去年、編んでいて、
途中で飽きて放置していたものを
完成させました。
僕はインドア派なので
理屈はよく分からないのですが
バーベキューするときに使うガスボンベ。
卓上コンロにも使う細長いのと
ずんぐりむっくりのカセットガス。
使っているうちに、缶ごと冷えてきて、
ガスが出なくなるとかなんとか…
あまり必要でない情報なので、
話、覚えてません
そのボンベが冷えないように何か包むものを…
とお願いされて、
ジュートの糸でカバーを編みました
依頼してきた姉が持参したジュートの糸。
これも
僕にはあまり選ぶ機会のない糸でした
こんな感じ
両側がかぎになってる両アフガン針で
編みました。
それは去年、完成させて、渡しました。
模様がハニカム模様？
蜂の巣みたいでかわいい。
二色で作るとよりハッキリ
で、アフガン編みをあまりやらない僕には
編む技法が面白くて
余った糸で、
自分用のタンブラーカバーを編み…
……かけていました。
ほとんど編み終えたところで飽きて
放置していたんですが
片付けしてたら出現
糸の始末を中心に仕上げました。
最後、それなりの長さの糸が残っていたので、
取っ手を付けてみました。
バッグに入らないときに、
カラビナにひっかけても良いし
黄色の糸の方が、多く余ったらしい。
ヘンプアクセサリーの編み方のうち、
『丸四つだたみ』という技法です
タンブラーを入れるとこんな感じ。
しっかりとキツめサイズで編んであるので、
抜ける心配はなさそうです。
このタンブラー、
紙を入れかえて、
側面の模様を変えられるものなので、
カバーしたら意味なくないかい？
とも思うのですが。
ま、余り糸で作れるものが他に無かったので。