Null Tage
Guten Tag.
諸君、いよいよ本日が舞台の初日だ。すでに観劇した諸君、いかがだっただろうか・・・
すでに、昨年に勝るとも劣らないさまざまな企画が進行しているが、
諸君らにはお楽しみ頂けているだろうか。
廃墟の帝王たる僕からの、ささやかなプレゼントだ。
諸君らに期待することはただ一つ。
我々の企画に、ひとつでも多く参加することである。
それこそが、我々光クラブをより強固に、そして盤石なものにするのである。
諸君らの働きは、昨年の結果を見ても素晴らしいものだと思っている。
だが、こんなものではないはずだ。
我々が昨年のままでいると思ったら大間違いだ。
我らが光クラブを敬愛するならば!
諸君らが我々の栄光を所望するのならば!
我々は諸君らの期待に答えると約束しよう。
今宵、我々に再び、一筋の光がもたらされる。
諸君らと共に、光クラブの安寧を見届けようではないか。