Der dritte Platz.
Guten Tag. 諸君
僕を選んでくれて感謝するよ。
それでは、早速だが僕のペアをご紹介しよう。
はーいゼラ!
ジャイボだよ~。
僕とゼラを選ぶなんて、珍しくよく出来たね。
きゃはっ!
僕らが1位ではなく3位、というのは少し複雑ではあるが、
諸君らの働きに敬意を表し、誠意を持って対応しようではないか。
ねぇゼラぁ~、お返しは何をしたらいいと思う?
僕はねぇ、僕ら以外の票を入れたやつらの処刑がいいと思うんだけど、どうかなぁ?
ふむ、処刑も悪くない・・・が、ここは敢えて逆に、
我々の支持を増やす策に出てみようと思う。
今回、我々2人に票を入れてくれたものには、この帝王ゼラが直々に、
諸君らに新しい名前をつけてやろう。
その新しい名を持つことで、我々光クラブの一員であることを認めようではないか。
ただし、それには条件がある。
一つ、光クラブの掟を守ること
一つ、諸君らに僕の血を分け与えること
一つ、帝王ゼラに絶対の忠誠を誓うこと
これらが守れるもののみ、我々の仲間と認めようじゃないか。
ふ~ん、これ以上増やさなくてもいいんだけどな~。
ま、僕はゼラがいればそれでいいんだけど。
では諸君、条件を守れる者のみ、螢光町でお待ちしているよ。
それでは、Auf Wiederhören.