寒い~(*_*)と思ったら先ほど雪が散らついておりました。。
寒いネタが続く、ネイルサロンリタのミユキです!
お客様ネイルのご紹介です(^^)
ご新規のI様ネイル
今回は持ち込みの写真を参考に、カラーはお任せで選ばせていただきマットコーティングで仕上げました
スモーキーなカラーはマットコーティングがよく合います
参考写真はブリオンを使ってましたが、表面の出っ張りを考えて粒々スタッズに変更
小さめなので思いっきりたくさんのせるとめちゃ可愛い
(NAVARまとめより)
私は美大に通っていた時からオキーフさんの絵が好きなんですけど。
その色彩感覚や、削ぎ落とされたミニマムな表現が素晴らしくて。
シンプルに表現するという計算しつくした理性と、熱情という本能が同時に宿っている、そこにとても惹きつけられます。
ちょっと余談ですが。。
スティーグリッツさんは妻子持ちだったんですがオキーフさんを見初め、同棲生活の後に結婚します。この時60歳、37歳の年の差カップル。オキーフさんは子供を望みますが、スティーグリッツさんは拒否。これが後に二人のすれ違いにつながったようです。スティーグリッツさんはなかなか女の人にフラフラする人だったようで、20代前半の女性を愛人にします。そしてその女性が妊娠をするという…妻には子供を持つ事を拒否し、愛人には子供ができる…まぁ同じ女性としてはかなりむごい事をするなぁと感じずにいられません。お互い離れて創作活動をしますが結局は離婚せず。スティーグリッツさんの死に間際の看病は愛人の女性が行い、死に目はオキーフさんが看取ったそうです。アートという共通項でライバルであったりお互いを助け合ったり利害の一致で一緒にいたり…二人の間にどれだけの愛憎があったのかなぁと考えると、まぁ想像しかできないのですが、男女の関係性って……千差万別やね、何とも言えませんね(笑)←雑w
法律的には正しくないとしても、良いか悪いかは二人にしか決められない。からこれ以上は止めときます。←やっぱり雑w
作品って切り離して考えなければいけないのかもしれないけど、アートとか音楽とか何でも、その作者の人となりってやっぱり気になるところ。
魅力って巧さだけじゃないですもん、人間的な部分に人は共鳴するのだと思います。
ちょっと余談が長くなってしまいましたが(^^;;
お客様と好きなものについてお話できて嬉しい気分になりました
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
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