全国にある介護施設や福祉施設のリスト作成方法とは?

 

今回は介護施設事業所や福祉施設といった高齢者向けの保健・福祉サービスを提供している、もしくは今後提供を考えている方向けに簡単に企業や施設のリストを作成できる方法を紹介していきます。

 

現在、国内の65歳以上の人口の割合が全人口の21%を占めており、諸外国に例を見ないスピードで高齢化社会になりつつあります。また、少子化による若年人口の減少も相まって高齢者向けの介護・福祉サービスの需要が増えるため、今後は様々な企業がこの業界をターゲットにすると思います。高齢者向けの新たな商品やサービスはますます増えていくでしょう。
 

この業界を営業のターゲットとしている方は激戦化する前に少しでも多くの介護施設や福祉施設の見込み客を見つけてライバルとなる企業に差をつけていきましょう。

では、どのようにして介護施設や福祉施設の見込み客を見つけたら良いのでしょうか?

 

介護、福祉業界は給与の安さ、社会的評価の低さ、仕事がきついことなどから人材不足に悩まされています。そのため、活気があって成長過程にあるような施設であれば人材を増やすために求人サイトで募集を行っています。優良な施設を探すのであればまずは求人サイトを見てみるのがオススメです。

 

試しにハローワークのサイトを見てみましょう。

業種、もしくは、キーワードを指定して求人情報を探してみるとかなりの数の求人情報が見つかると思います。介護や福祉業界に限らず、ハローワークの求人情報では会社名や住所なども分かるので、まとめる事で立派な営業リストを作ることができます。(但し、掲載は企業の意向によって非掲載の場合もありますので、必ずしも会社名や住所が分かるとは限りません。)

求人を募集しているような活気があるような企業では、提案する商品やサービスがその企業に合っていれば新たな成長や人材のために受け入れられる可能性があります。ぜひ求人サイトに載っている企業を探してアプローチしてみてください!


その他にも全国にある介護施設・福祉施設を網羅している詳しい情報サイトがあります。
それが厚生労働省が運営する「介護サービス情報公表システム」のサイトです。

 

厚生労働省の介護事業所検索サイト

 

このサイトは施設の運営会社、連絡先から従業員数や資格保持者まで詳しく載っています。

その他にも以下のような事柄を知る事ができます。

・各事業所・施設がどういったサービスを提供しているか
・介護の質や種類はどんなものがあるのか
・サービスの金額はいくらぐらいなのか
・各事業所が利用者の意見を把握する取組みを行っているか
・第三者評価を実施しているか


こういった情報は求人サイトでは知る事ができませんので、求人サイトなどで見つけた企業をさらにこのサイトで調べる事で情報量が増えていきます。見込み客を見つける上では参考になるのではないでしょうか?

 

但し、このサイトは関係のない営利行為等の対象にする行為についてを禁止しています。

あくまで参考程度として個人の利用範囲でうまく活用してみましょう。

 

【最後に】

求人サイトや介護サービス情報公表システムを利用することで介護業界向けの企業リストを集めることができます。難点としてはターゲットとなる企業を探すのには結構な時間が掛かってしまうことでしょうか。但し、費用も掛けずにできる事ですので、予算上難しかったり、介護業界向けの企業リストが少しでも欲しいと考えている方にはオススメかと思います。

 

ぜひ参考にしていただき見込み客を探してみてください!

少しでもこの記事が仕事のお役に立てれば嬉しいです。