数日前の、コーチングセッションで、
ゴールに向けての
アクションプランを決めて、

その中のひとつ
『クラウドソーシングに出品する』
を、昨日、実行した。





自分が決めた期限までに
アクションを起こせたことへのGOODを受け取りつつも、
出品してから、めちゃめちゃ怖い。



最初、自分が考えていたのは、

『SNSに投稿して、無料で手紙の代筆(手紙文を考案すること)の依頼を受ける』

という事だった。

理由は、
文章の能力も備えずして始めると、
トラブルになったり、
不平不満が噴出したり、
信用を失うかもしれないから…。



でも、セッションを受けているとき、

“ それって、起こってもないことを、自分で作り出して不安になっているだけだよな ”

ということと、

“それって自分に保険かけてるよな” 

ということに、気付かせてもらい、


『お金を頂くぶん、今の自分の精一杯を出し切って誠意を込めて仕事を受ける。
その気持ちが大事』

『学ぶことも大事だが、実践することが、自身の成長につながる』

『誰でも初めて、は怖いもの。
どんなことだって、はじめから上手くできる人はいない。
何かを始めるときは、誰だって初めてがある。
やりながら出来るようになっていくんだ』

そんな在り方を考えさせられて、


自分で納得した上で、

クラウドソーシングに出品することを決めた。






早速、クラウドソーシングのひとつに登録して、
出品の下書きをしていたけれど、
どうも金額設定することに気が引けてしまう…


“ 私なんかがこの仕事を引き受けて大丈夫なの⁈ ”
という、
コンフォートゾーンからのささやきが聞こえる…。
なかなか金額を決めることができなかった。


自分と似たような出品をされている人の価格を見てみると、
一件あたり5,000円前後。

でも、
“初めは無料でもいい。” 
と思っていた自分からすると、
その価格を自分にオッケーすることができなくて、

そうかといって、
金額設定できずに出品できないのでは、本末転倒…。

それで、下書きを
いちにち寝かせて考えた結果、

ちょっとだけがんばって、
3,500円の購入価格を設定した。


出品のボタンを押すときは、
コーチング受講費の支払いをしたときよりも緊張した。




クラウドソーシングに出品したあと、
夫にその事を報告したら、
「依頼が来るといいね。」
と応援してくれた。

…だけどそのとき私は、

“あー、依頼が来たらどうしよう。”

“来ませんように。”

そんなふうに思っていたのだ。



『自分を信じる』
このことを、これまでに
幾度となく自分に伝えてきたのにも関わらず、
今もまだ、自信することができていない…

また、
そんな自分に気づかされた。


でも、そんな弱い自分も受け入れて、
進み始めた足を止めないで、
アクションし続ける!




最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。