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Slow Hunger

ゴスペラーズを中心に、いろいろと

あの「1, 2, 3 for 5」がシングルとしてリリースされるそうで。


そうなのよ、これなのよ、わたしが待っていたゴスペラーズは!

ゴスペラーズしか歌えない曲を歌ってナンボなんですよ。

アルバムの発売が思ったより遅くなっているからできたのかしら。

それとも驚くほど反響があったからなのかしら。

「Sky High」並みのプロモーション活動を願いたいところです。

マイク5本立てて、歌って踊っちゃってくださいよっ。


カップリングその1は「終わらない世界」のバンドver。

どうせならアカペラで広く聞いてもらいたい気もするけど

(これアカペラなんだぞー、すげーだろー、って)、

バンドのほうを聞いてアカペラのほうも聞いてもらえたら嬉しいですね。

その2は「I'll Make Love To You」(infoでは「With You」になってたけど「To you」ですよね?)。

とうとうレコーディングしましたか!バレンタイン需要を見込んでか?


携帯にソニーミュージックから情報メールが来て、リリースを知って、

「書かなきゃ!」という衝動とともにこのブログを書いています。

この「書かなきゃ!」という感覚が実はとても久しぶりで。

そういう感覚を与えてもらったことがまた、嬉しくて。好きでいてよかったなぁ。

紅白は残念でしたが、これでいい気分で年を越せますがな。

「集い」に行きたくなっちゃうじゃないかコノヤロー(今回は不参加です)。

なんかなー、「集い」ではレア曲を歌いそうな予感がするんだよなー。


いやはや。元気をもらいました。張り切って仕事に行ってきま~す。

秋まっさかり。いい季節です。


ゴスペラーズの新曲が「My Gift To You」。

詳細を知るまでてっきりCHEMISTRY(&Skoop)のカバーなのだと思いましたよ。

んが、コラボのオリジナルだそうで。

同じレコード会社で、距離が近いミュージシャン同士なのに、こういうのありかーい…。

「Sky Hight」とダブルA面扱いの「セプテノーヴァ」がFIFAクラブW杯テーマソングに

なったというのは、ファンとしても喜ばしいことです。

サッカーを愛するグループ(というか村上・安岡両氏)のファンとしてね。

2010年のW杯でも仕事が来るといいですね。今からアピールしときましょ。


さて、先月25日、妹尾ちゃんのコンサートに行ってまいりました。

今年は雨に降られなかったぞ!(公演中に少しぱらついてたみたいだけど)

しっかり手元が見える席で、鍵盤の上を自由自在にすべる妹尾ちゃんの指を

存分に愛でることができました。あぁ幸せ。

開演前に会場で「古武道」の2ndアルバムを購入したため、

終演後のサイン&握手会への参加権をゲット。

今回もうまいことは何も言えませんでしたが、新曲がすばらしかったこと、

12月の「東京クリスマス」に5年連続でうかがうことを伝えられたので、満足です。


それから3週間も経ってしまい、いよいよアプルでのゴスライブが…。

実は両日とも当選していまして、「行けるなら行っとけ」精神で、しっかり両日行ってきます。

火曜日のゴスモバイル日はさすがにエントリーしませんでしたけど。

2daysの片方の日、FCに入会して以来最高の席が届いているんです。
今回は会場が会場だけに、席に関する期待・希望は一切持っていなかったので、

やはり無欲が一番なんだなぁと思い知りました。


あ、でも過度にわたしをうらやましがらないでください。

その反動かと思われるような、ダメージ大の出来事があったので。

平穏は取り戻しましたし心身ともに後遺症はありませんが、いろいろ、大変でしたから。

世の中よーくできてます。良席は天下のまわりもの。


いい席に座れるとなると気にしなきゃならないのが着ていく服で。

別にメンバーに見初められたいわけじゃないっすよ。愚かなほどの自己満足。

いい席なら一張羅で座りたいのです。仕事も休みにしたからライブのためだけに服を選べるし。

こういう明確な理由がないと思い切って服を買うこともないので、

苦手な日曜日の新宿を歩き回って探して買って、おニューを用意しちゃいました。

今まで着たことがないアイテムです。ちょっと寒そうだけどいいのだ。おしゃれは我慢だ。


以下、自分の幸せのためだけの覚書。

今日と数日前、(買わなかったけど)靴を試着しました。数日前が紫の。今日が真っピンクの。

違うお店での試着でしたが、両方のお店で「足が白いので似合う」と言われました。

靴を試着して、「今日お召しのお洋服にも合いますね」と言われたことは多々あるが、

足が白いから似合うと言われたのは初めてじゃ。セールストークだとはわかっていても、

夏場がんばって日焼け止め塗っといてよかったなぁと思いました。



どうも。夏眠(なつみん)から覚めました、りえこです。

前回の更新から今まで、ハモリ倶楽部・仙台に行ったり、

そのライブ終わりの東京行き新幹線がゴスご一行と同じだったり、

「新曲は“のだめ”!?ラフマニノフ!?」とびっくりしたり、誕生日が来たり、

黒ぽんのソロライブに行ったり、アプルが当たっちゃったりしていました。


毎度毎度申しておりますように、めちゃくちゃ元気ではおります。

ブログやめる気は一切ありません。ゴスペラーズ、大好きです。

思い起こすと、06年終盤~07年アタマに、過去最高のゴス好きビッグウェーブが来ていて、

それが鎮まって以降、ちょっとした「燃え尽き症」みたいになっているのかもなと。

また波が来たら、わしわし書きますんで。


25日には妹尾ちゃんの横浜コンサートに行ってきます。

去年は台風直撃でびっしゃびしゃになりました。今年は来ませんように。


* * *


その前に、高校時代からの友人の結婚式です。

一緒に招待されている友人も、来春に結婚することが決まりました。

はー、そういう歳なのね、アタシ。


「そろそろアタシも」とエンジンがかかることはなくて、

まったく他人事として受け止めているのが、いいのやら悪いのやら。

相変わらず結婚願望ゼロなんです、今。

正直、誰か(夫になる人ね)の人生の一翼を担っている場合じゃないんですよ。

今は自分の人生にある程度の加速をつけて、しっかり前進させられるよう、

ペダルこぐのに必死で(自転車みたいに)。


いいのいいの。人は人、我は我。

人気が高いところでの挙式&披露宴なので、しっかり祝ってちゃっかり楽しんできます。


ハモリ倶楽部、行ってきました。
ゴスペラーズ最高!
やっぱりアンタらライブが一番!

以上!

汗みどろ女より

ご無沙汰しておりました。

夏ぎらいの筆者、精神的に夏バテですが、元気と言えば元気です。


前回の記事にも書いたように、何か問題があって更新できなかったわけではありません。

なんとなーくです。

そのなんとなーくの原因は何かしらといえば。

このところのゴスの活動が、わたしの好みとやや異なった方向でして。

それに対してあーだこーだ言うと愚痴っぽくなるんで、黙っていたんだと思います。

方向が違うのは当然ながらゴスのせいではないし(そしてわたしのせいでもない。「仕方のない」こと)、

長いことファンやってりゃこういうことだってあります。

できる限り「いかしたほめスタイル」でいたいファンなので、少し距離を置いてみたわけです。

…という言い訳。

正直、筆がなまってしゃーないです。


この夏のゴス追いかけ活動は、ツアーの武道館1日目と仙台2日目くらいです。

SOUL POWERと「武田と哲也」は見送りで。黒ぽんソロは検討中。


「ローレライ」は買いました。一言で言えば、くすぐったいシングル。

(以下、愚痴や注文ではなくいちファンの感想と思っていただけると幸い)

「ローレライ」は大作家様の作品であることは承知の上ですが、ピンとこない。

もの自体はおそらく逸品なのでしょう。でもゴスに合っているかというと、疑問。

ゴスペラッツだったらとてもアリだと思う。くすぐったいくらいがペラッツには合う。


歌詞中の「塩」は、塩でいいんですかね。あの文脈だと大抵は「潮」になるけれど。

潮風のあの香りや海水のあの質感の原因は塩分だろうから、

あながち間違いではないのだろうか。個人的には違和感があるなー…。


「バードメン」は、思いっきりスキマスイッチ。

弾むようなボーカル、疾走感のあるサウンドは夏っぽくてグー。

若々しい歌詞はやはりくすぐったいけど、ライブで映えそうな曲です。


「Paradise」が、3曲の中では一番しっくりきました。

作った人が人だから、「ウルフ」を彷彿とさせます。

「イケナイふたり」はやっぱり、やっぱりくすぐったいけどね。

酒井さんが「あられもなく」と歌うと、なんだか良い。

「Get me on」でも歌ってたな。考えることはみな一緒か。


3曲聴き終えて、ずいぶんと爽やかさんなゴスペラーズだなと思いました。

そういうコンセプトで作ったシングルなのでしょうが、1曲くらいドロッドロのあってもいいかなと。

世間的にゴスペラーズのイメージって「純愛」だと思うので、

それをたまにはひっくり返してみてほしいんですよね。無責任なファンとしては。

もうだーいぶオトナですから。キレイな恋は若者に任せて、愛の汚い部分を歌うってどうよ。

アルバムではやってくれてるんですけどね。シングルの壁って、そんなに高いものなのかな…。

秋冬のシングル(出すのであれば)に、細々と期待。



というわけで、今後もノロノロ気味の更新かもしれませんが、

ブログをやめる気はまったくありませんし、大ファンでい続ける気は満々です。

間が空いたら「精神的夏バテなんだな」と思ってみてください。


余談:「猛暑日」という言葉は、聞くだけで気分が沈むからやめてほしいっす。