おセンチな男と女 | Slow Hunger

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ゴスペラーズを中心に、いろいろと

午前3時過ぎ、夜更かしついでに「てつブロ」を開いたら更新されていました。

中央本線に猛烈に乗りたくなり、てつブロを開いたまま別ウィンドウで乗り換えを調べていました。

青春18きっぷを使い、名古屋を折り返し地点にし、朝早く出て、

行きは中央本線、帰りは東海道本線というルートで行けるなぁ。

3:15頃、「てつブロ」ウィンドウに戻ってなんとなーく更新ボタンをクリック。

すると、さっきまでなかった一文が最後に付け加えられていた。わたしの見間違いでなければ。

わたしがPCに向かって妄想旅行をしていた同じ時間、涙香もPCに向かって加筆をしていたわけだ。

インターネットでつながる涙香とわたし。そんな、どーでもいいことにちょっと感動してしまった。

そのお求めの品、いろいろ種類あるけどさ、深夜に選ぶのはそれなのね。さすが極甘党員。

「フラガール」、(わたしは見ていないんだけど)イイ話だから泣く人もいるようで。

とは言え、そーんなに泣く男ってどうよー。

まことに申し訳ないが、邪推スイッチが勝手に入っちゃった。

ハワイアンズ(旧・常磐ハワイアンセンター:フラガールの舞台)って、

福島県の南東の端のほうにあるから、茨城県に近いんです。

だから、常磐線遠恋時代(上野-水戸)のひとと一緒に行った思い出でもあるんかなぁ…なんてね。

いや、知りませんよホントのところなんて。

「オフ前なのに仕事のこと考える俺」、「車窓の風景と歌に感じ入る俺」、

「フラガールで大泣きしちゃう俺」、「甘いものが好きなかわいい俺」、

見事な四段攻撃はまる自分が悔しいざんす。策士めー。

本人は意識してないかもしれないけど、そう思わないとやってられないんじゃー。

村上氏に対するわたしの姿勢は、ツンデレというより「デレツン」だなと思う今日この頃。

* * *

今日の午後、また青春18きっぷを使って鈍行に乗り東京に戻ってきました。

東北本線の車内でずっと聞いていたのは、先日ここに書いた徳永英明の2枚。

聴覚に重点を置くたび何度も泣きそうになって、気分はいいんだけど困りました。

本当に、曲目が良すぎるんです。泣ける名曲ぞろい。

(発売時に収録曲を見て「ずるいだろコレ」と思ったくらい)

それに加えて、わたしの「昭和のポップス好き」が効いているのです。

小さいころに「懐メロ特集」で刷り込まれたのか何なのかわからないけど、

自分が生まれる前の音楽であってもツボにはまる確立が高い。

このアルバムの原曲はすべて、女性が歌っています。

わたしの好みの問題ですと前置きした上で…原曲より胸にきて、泣けてしまう。

不思議なもので、女性歌手が歌う「女歌」には自分を重ねることはありません。

それなのに男性歌手が歌う「女歌」には、自分を重ねてしまう。

もちろんすべての歌に重ねられるわけではなくて、

重ねやすいのは徳永氏の声・歌の力があるからなんだけど。

あの声で、淡々と物語を紡ぐのです。バックの音もいたって簡素。

邪魔なものが一切なく、「音と物語とわたし」、そこにどっぷり浸れる。

故郷から東京に戻る車内、春目前という季節、もうすぐ終わる学生生活…

そんな環境も相乗効果を後押しして、もうセンチ街道まっしぐら。

乙女になりたくなったらこれ聴こう。

ちなみに、わたしの「泣きそう度」が高かったのは以下の曲。

「ハナミズキ」、「秋桜」、「卒業写真」(以上「1」より)、「なごり雪」、「for you…」(以上「2」より)。