ゴスペラーズの引き出し | Slow Hunger

Slow Hunger

ゴスペラーズを中心に、いろいろと

GosTV 】で、昨年の「集い」ライブ中に作られた即興ソングが配信されています。

「ゴスペラーズの作り方」というと、「○○を10グラム~、□□を50グラム~」みたいね。

噂には聞いていたけど、どの回も爆笑モノかつ力作!

あんなに笑い転げた札幌(自分が参加した)も、こうして並ぶと接戦だもの。

というわけで感想ドン。



<東京1日目:「Umpire's Sky」 ~野球の審判員イメージアップ>

  こんなに爽やかな野球拳(のフレーズ)もないもんだ。

  酒井さんの「ボールのように~」に「アウト!セーフ!」が重なるところがゴスっぽい。


<東京2日目:「おかあさんとかと一緒体操」 ~幼児番組「おかあさんとかと一緒」>

  「将来腰が痛くなっちゃうよー」と、安岡氏の合いの手がサイコー。

  あ・い・う・え・お、それぞれに続く面白い言葉がよくもまあ出てくるもんだ。


<仙台:「Real Love(I'll be ゼア)」 ~マイケル・ジャクソンと共演するため>

  北山さんがあっためてた曲だっけ。これ、出そうよー。酒井さんの歌い方が「っぽく」ていい。

  ギターソロもあり、ちゃんと曲として成立してる。後ろにマイコーがいる。


<札幌:「ライ,ライ,ライ」 ~「北の国から'69~闘争」テーマ>

  あえて明るくいったのはよかったね。村上氏が溜めたせいで酒井氏が慌ててる。

  他のところと比べるとけっこうシンプルだったな。


<広島:「いかすぜポストマン」 ~郵便配達員さんへの讃歌>

  荒っぽい北山氏が新鮮だー。「村長さんじゃねぇぜー」がいい。

  黒沢氏は洋楽フレーバーが似合うなぁ。ゴス流ジャズが聴きたくなる。


<大阪:「オレはマネージャー」 ~マネージャーのイメージアップ>

  「売れるかどうか」「努力の先に栄光が」に実感がこもっている気が。

  繰り返される「マネ~ジャ~」がくせになるー。


<福岡:「舌の匠」 ~ソムリエの現実と苦悩>

  美輪さん風の黒ぽんサイコー!「ワインの奴隷」っていいね。

  終盤のテンポアップは登紀子さんとの共演で覚えた技か?


<名古屋:「あの娘にストライク」 ~ボーリングのイメージアップ>

  村上氏がめちゃくちゃ楽しそう。というか全員ノリノリ、祭だ。

  なぜ「イヤーン、キャーン」なんだ。こういうバッカバカしい歌も聴きたい。



真面目に遊ぶってこういうこと言うんですね。FC内限定発売のCDにしてほしい!

ジャケットは酒井氏のイラストで。歌詞カードは各会場のホワイトボードを取り込んだやつで。
改めて聴いてみると後ろの音までよくできていて、

ちょっと仕込んでおいた部分もあるのかなーとは思えども、満足したのでオールオッケイ。

全体的に酒井氏がオイシイ。きっと各地で髪を振り乱してたんだろうなぁ。

各タイトルはウェブ上のネタバレを参照して書いたものです。

もし違っているものがあれば教えてくださいませ。


楽しめたからいいんですけど。

普通こういう企画こそGosTV有料会員の特典になるんじゃないかな。

でもそうすると集いに参加したFC会員の中で、聴けない人が出てきてしまう。

初めからFCとサイトを連動させときゃ…ま、このへんでね。

* * *


小ネタ。

高円寺にあるライブハウス「JIROKICHI」のスケジュールを見ていたら、

「てっちゃんせのちゃん」という回が!とうとうあのデュオがライブデビュー!?

こちら

…んなわきゃないんだけどね。あまりにもナイスなネーミングでした。


コラムの過去記事を読んでいたら、昨年サム・ムーアが71歳だという記述が。

ということは今年で72歳。サム・ムーアも亥年だったのねー!急に親近感。