侍ラッシュ来たれり。
まず雑誌ネタから。モバイルの掲載情報を得て、その日のうちに書店へ走った
東京カレンダーMOOKの『WINE & DINE』。しっかり料理雑誌のコーナーにありました。
わたしのアルバイトが飲食業(接客)でして、ワインのことも学んでいるのです。
どんなお店が載っているのかも知りたかったため、
目次は見ずに最初の方からパラパラ読んでいきました。
そして表れたるセレブ黒沢 薫。ワインは色っぽいほうがいいんすか、そうですか。
黒ぽん、自分で「あまりお酒が強くない」と言っていましたが、
どこかで「メンバーで一番お酒が強いのは黒沢」だという記事を読んだことがあるような…。
そのまま最後まで読み終えてから、目次に戻ってあらびっくり。5人いるんじゃない!
まぁまぁオサレなお店で皆でグラス持っちゃって。
「ビールはジョッキで」なんて言っていたのはどこの誰?
食事制限で本当はお酒が飲めない人とか、グラスビール一杯で「気持良い」から
「気持ち悪い」までいけちゃう人がいるグループゆえ、なんだか愉快。
手元に雑誌がないので曖昧ですが、あのぽよーんとしたグラスはブルゴーニュのかしら。
できれば村上氏には、酒井氏と同じグラスの持ち方をしてほしかったなぁ。
世間の持つイメージでは、ゴスペラーズは「グラス傾けチン☆」なのかもしれないけれど、
わたしの中ではまだまだ「せーの、かんぱーいッ(ジョッキでガチーン)!」です。
それにしても、載っているお店のほとんどが高そ~うなお店でしたね。
いいワイン、いいダインを追求すると自ずと高価にはなるのでしょうが、
もっと気軽にカジュアルに、でも美味しく楽しめるお店情報もほしいです。
どうしても「特別な日に…」というイメージが強いもの。
高い(いい)ワインはそれなりの楽しみ方をすればいいし、
ビールで乾杯するのと同じくらいのノリでも、ワインが飲めたら素敵だな。
ツウには程遠いですが、わたしもワイン好きの端くれです。
いつか自分と同い年のワインを飲みたいな。それこそ30の誕生日にでも。
* * *
そういえばまだアップしていなかった『ミモザ』の感想。
号泣フォーラム公演で生で聴いて、かなり好きになってきました。
打ち明けますと、最初は「…どうなんだ?」という気持ちのほうが大きかったのです。
パッと聴いたときに、新しさを見出すことができなかった。
持ち味がフルに活かされていると感じることもできなかった。
ブラコンと言われればブラコンだし、聴いていて幸せになるメロディではあるんですが、
いかんせんわたしには歌詩がくすぐったすぎた。ごめんなさいヤング。
扉開けてあげたり連れて行ったり、「癒し系」になってしまうのでは。
直球は嫌いじゃない。ただ今回のヤングの言葉の選び方とわたしの好みが
単にちょっとばかり合わなかっただけだと思うんですよね。
サビの甘い言葉が、黒ぽんのハイトーンでびんびんに響くわけです。
「わーかった、わかった、わかったから!」てな感じになってしまった…。
もしここが酒井さんの声だったら、うまいこと中和される気がするんですが、
音域のことを考えると難しいのよね。村上氏の声のイメージではないし。
(決して黒ぽんの声が嫌なのではなくてね。ここにおいての話。)
「ブラコン」と謳っても、「大人のラブソング」だと謳っても、
日々彼らの音楽と主張に耳を傾けているゴスマニアならともかく、
世間にそこまで理解しろというのは難しいかもよ?
…という、わたしにしては珍しくベタ誉めでない初発の感想。
でもそんな中で震えたのが、終盤のサビで出てくるコーラス酒井でした。
彼の、地声ギリギリの高さの声が好きだというのは前にも書きましたが、
今回の音域はまさにそのあたり。ライブでは裏声にする部分もありました。
近年、一言で「爽やかだ」とは言えない声になってはきているものの、
清涼剤の役割は十分に果たせる声なんだなぁ、と。
歌番組ではどこをどう切るのでしょうか。
1番→ブリッジ→サビ…だと黒ぽん一人で歌い切ることになってしまうから、
どこかで村上リード(とすると2番か)も差し挟むかな、というわたしの予想。
新しいビデオデッキも買ったし、地上波も頼みますよ~。