こんにちは^ ^
文字数制限ぎりぎりの為、行間少なめでお送りします。
読みづらくてごめんなさい🙇♀️
宮本さんのバースデーコンサート遠征にかこつけて、今回もあちこちお出かけしてきました。
宮本さんに関係があったり無かったりいろいろですが、よろしければ旅日記お付き合い下さい♪
まずは一日目(6月11日)
去年の「ロマンスの夜」と同じく、一緒にチケットを取った友達bちゃんと羽田空港で落ち合うところから旅が始まります。
身軽になりたいので、まずは横浜桜木町のホテルへ。チェックインまで少し時間があったので荷物だけ預けるつもりで行ったのだけど、目の前にホテルが見えているのに何故かホテルの入り口に辿り着けないトラップ(大通りを渡れない😂)にはまってしまいしばらくうろうろ。。
結局はチェックインの時間ちょうどに到着しました。うん。結果オーライ。
荷物を置いて向かったのは鎌倉です✨
鎌倉には昔々行ったことがあったのだけど、いつか紫陽花の咲く時期にもう一度行ってみたいと思っていたのでした。
宮本さんのお誕生日が六月で良かった🥰
そろそろ見頃では…と期待しちゃうけれど、し過ぎないように心に保険をかけます。
北鎌倉の駅、初めて降りました。
緑がいっぱいで静かで、
空は青くて空気が美味しくて、、
もうこの時点で来てよかったって思いました。
本日の最初の目的地、明月院。。
鎌倉で紫陽花と云へば、長谷寺と明月院が有名なようなのだけど、明月院という名前に惹かれてこちらに来てみました🌙
受付前からもうこんなに沢山の紫陽花が✨
太陽の光をいっぱいに浴びた紫陽花と木々の緑のコントラストが綺麗😍
この涼やかで、それでいて深い紫陽花の青は
明月院ブルーと呼ばれているそう。
好きだわ明月院ブルー🥰
名前に惹かれて来て正解でした。。
ちょっと色味の違う子もいた。
そして明月院と云えば、こちらの丸い窓が有名なんだそう。
まんまるな窓の向こう側の景色が浮かび上がって立体的に見えて、なんとも不思議な光景でした。
風景をこんな形に切り取るなんて、粋…というのか風情がある…というのか、
昔の人の美的センス、、素晴らしすぎる。。
好みどんぴしゃなシックな青、明月院ブルーを視界いっぱいに入れて、澄んだ空気をたくさん吸って、
すっかりココロが洗われた気がしました。
本当に明月院、訪れてよかったです♡
北鎌倉を後にして鎌倉からは江の電に乗り換え。
降りるべき駅の何故か次の駅で降りてしまいました。…何故?😂
目的の場所まで海沿いを歩きます。時間はたっぷりあるのでのんびりのんびり。
風が強くて雲も流れて不思議な形に。
湿度もあって飛行機雲もできてた。
飛行機雲流れてくあの空をオレにくれないか
思わず「ろくでなし」口ずさむ。
昼ごはん食べ損なってお腹ぺこぺこだったので、途中のカフェのテラス席で遅い昼ご飯(兼晩ご飯)
この日の最終目的地、稲村ヶ崎に着きました。
ここは、
2020年2月放送のSONGSで宮本さんが「悲しみの果て」を弾き語った砂浜。
2012年耳の病気になってしまった時、左耳を癒したくて、この場所に何度も通って病んだ耳をずっと海に向けて波の音を聴いていた…と。
番組を見た時、、"病んだ左耳に波の音を聴かせる"…というその感性に感動して…この人が好きだわ🥹とあらためて思ったし、
宮本さんの耳を癒してくれた波の音を私もいつか聴いてみたい…と思いました。
風は強く波は荒れていて、想像していたよりも波の音は大きく刺激的でした。
宮本さんの耳を癒してくれた波の音に、ありがとうの気持ちで手を合わせました。
この場所は夕焼けの名所らしくカメラを携えた人がたくさんいたけれど、皆夕焼けを観ながら物思いにふけったり、静かに話したり…ゆっくりと時間を過ごしているようでした。
富士に太陽うっすらある。
刻々と変わる空の色まだまだずっと見ていたかったのだけど、陽が沈むにつれてだんだんと寒くなってきたので、名残惜しいけれどそろそろ帰ることに。
三日月🌙
宮本さんの耳を癒してくれた稲村ヶ崎の波の音…ありがとう。
今もずっと元気に宮本さんが歌い続けてくれていることに、あらためて感謝です。
ここに来れてよかった。。
最寄駅や詳しい場所などなど親身になって教えてくださったブロ友さん、本当にありがとうございました🥰
ホテル帰って、一人日付が変わるのを待ちながら
コンビニのプリンに家から持参したピックを刺してお祝いしました🎂
ささやか〜😂
つづく