こんばんは^ ^



本日3月18日は
エレカシファン及び宮本さんファンにとって大切な大切な日。。
エレファントカシマシのギタリスト🐿️
そして宮本さんの永遠の相棒
石森敏行さんのお誕生日ですーー!!




石くん✨
57回目のお誕生日
おめでとうございます🎂



去年は35THツアー東京初日。

宮本さんの「イシクンの誕生日ですね!おめでとうございます♪」が聴けて尊かった。。。




昨年は複数回ライブでイシクンに会えましたが、

なんといってもライジングサンの「珍奇男」のイシクンが忘れられません。

機材トラブルで二度も宮本さんにギターを奪われて、音量上げろ(たぶん)ってジェスチャー読み取って、戸惑いながらも慌てずに淡々と任務を敢行する姿。。。かっこよかった!!





去年書いたイシクンへの熱き思ひはこちらに。




宮本さんの語るイシクンのエピソードいろいろありますが、、
この間読み返した雑誌のインタビュー、、イシクン絡みのところちょっと長いけど抜粋します。


bridge  vol.42 2004年 より
アルバム「風」リリースの頃の宮本さん。
インタビューは渋谷陽一さん。


(アレンジャー、サポートギターが入ることについてイシクンはどう思うのか…という問いに)

あんまり音楽の話はしないんですけれども。

(笑)いつも一緒にいるじゃないですか。

よくいるんですよ、よくいてですね、たまに古本屋に夜中にドライヴ行ったりするんですけども。まあイシくんはメンバーの中では思ってることを一番率直に僕に話す方で、それを自分の役割って思ってくれてるみたいで。それで、まあ僕も含めてメンバーもやっぱり恥ずかしそうな感じはしましたね。
彼は技術的には全く基本的には問題のない男なんですけどね、精神的な部分で自分の果たすことがあるんじゃないかっていうような悩み方をしてた気がします。
ミヤジに遠慮してる気持ちがギターに全部乗り移ってしまってるから。まあ(アレンジャーの)光太郎は僕らをちゃんと年季の入ったバンドとして尊敬しながらも、音楽的には自分はこうしたいって割とはっきり…当然、それが仕事ですから…言いますから、そうすると自分も自分なりの基準を持ってミヤジと接した方がいいんじゃないかっていうように思ったんじゃないかな。ミヤジに支配されてそれを再現しようと努めるんじゃなくて、まあ、イシくんの基準でギターを弾くのがいいのかなあ、みたいにちょっと言ってたような気がしますねぇ。




今回の歌詞は今までのような頑張ろうっていうのと同時に、どうせ死んじゃうんだしみたいな諦めにも似た?どこか幻想だけを追わないようにっていうテイストが出てきて。一番特徴的なのはタイトルナンバーの「風」ですよね。

うん、そうかもしんないですね。その曲は具合悪くなっちゃったんですよ、詞が上手くいかなくて。作っておいて言うのも無責任ですけど、でも100年生きてても5分しか生きられなくてもそんなに変わらないんじゃないかって気がするんですよ、マイナスの意味じゃなくてね。


この〈死ぬのかい?オレは…〉ってどういうニュアンスで書いたんですか。

もともとはですね、イシくんが俺に死ぬとはとても信じられないってニュアンスでよく言うわけですよ、俺が調子乗ってるときとかコンサート上手くいったときとかね。こんなにすごいことができるこの俺が死ぬなんて全く想像できないと。だから最初はとても死ぬなんて信じられないなと。ただちょっとこう、こなれてないですね、歌詞がねぇ

じゃあむしろ前向きな気持ちを歌ってるんだ?

ええ、ほんとはね。











宮本さんの右腕でありライナスの毛布。。。

この世に生まれてくれてありがとう。

いついつまでもお元気で
ずっと優しい相棒でいて下さい。。





今年もイシクンに会えますように





ではでは
また


yo*