こんばんは^ ^
The Covers「80年代ラブソングSP」
観ました✨
宮本さんの歌唱は「Women"Wの悲劇より"」
トーク時の(全私大好きな)冬の風物詩・とっくりセェタァ先生とはうって変わって、、
テロテロでつやつやの黒シャツ第2ボタンまで開けて。(寒くないですか。首元冷えないですか。)
きらきらな照明の中で髪の毛わしゃわしゃしながら歌うの、いかにもソロ次さんで良き。
えと。これ、ほんとにその場で歌ってんですよね。。なんて、思わず疑ってしまうような。いや、疑ってはいませんが。
口から音源ってこういうことだよね…。
完成度の高い歌声。素晴らしかった✨
あとねぇ。あの先生愛用の私物のエルメスのバングル。
あれしたまま歌うのって今まであったっけ??なんか新鮮でした。
宮本さんが語る"尾崎豊"
年で言ったら一個しか違わないんだよね。
私の印象では、デビューが早くて早熟なイメージだったけど、同世代の人にとったらまた違ったのかな、なんて、リリーさんの話から思ったり。
高校の友達が尾崎大好きで、
私は「BIRTH」のあたりからリアルタイムで聴いていました。あの時代、尾崎聴くってちょっとダサい…みたいなとこあったけど、(あったよねぇ)
大学行ったら尾崎好きな人たくさんいて、私の選んだ(進学)先は間違ってなかった…って思ったの良き思い出笑
Coccoの言う、ロミオとジュリエットの比喩、、
すごく合点がいったな。
大人の話だと思っていたけど、実際には十代の子供の話なんだよなぁ…って。
今回の番組、宮本さんの出演が楽しみなのは勿論なのだけど、、
予告を観た時から、私の記憶の中のイメージと違うCoccoがどーーーしても気になって気になって。。
私の中ではどうやら2001年の活動休止で止まっていたらしいイメージ、更新すべくいろいろ見たりして、
そしたら、
2022年から、メディアでは顔を出して歌わないって方針を発表していたと知りました。
それ故のあの♡のサングラス、そして歌唱時のお衣装だったんだねぇ。
Coccoの歌う尾崎豊の「I love you」
よかったね〜🥺
でねぇ私、、、
Coccoの話すこと、、ひとつひとつ、全っ部がすきだったわ🥺
("あやうい、純粋さみたいなのを持ち合わせた、子供みたいな印象"…含む笑)
上のロミオとジュリエットの話もそう。
わりとCoccoってイメージ先行型のアーティストに見られるから、
"歌"っていうものよりは、歌詞の内容とかそういうものの方がフォーカスされるから、
だけど声とか歌とかを褒めてもらえるっていうのが、一番嬉しい。歌い手としては。
単純に私の声で歌ってほしい…っていうことなんだ…っていうのが喜びだったから。
80年とか70年代は、みんな早く大人にならなきゃいけなかった時代だったのかなぁって
だから歌謡曲の全盛期みたいなのが生まれたんだろうなぁって。
今はやっぱり人生百年時代だから、
長く生きるの…
なるべくみんながずっと若くいる、みたいな感じがするけれど。。。
いでたちは違っても、
私の中の昔のイメージそのままの、素直で素直でピュアでピュアなCoccoの言葉。
宮本さんの心の奥にも、響いているんじゃないかなぁ…って感じました。
いいね。。Cocco。。
なんか久しぶりにドキドキした。
で。
はい。
私の中のこれまでのCocco。
1997年 2nd single「強く儚い者たち」
1998年 3rd single 「Raining」
当時のバイト仲間がCocco大好きで、聴かせてもらったこの曲。それはとても…のところの転調が好き。2番の歌詞、そして傷跡。。
この頃のJAPAN。私の宝物。
↓
エレカシは「愛と夢」の頃。
宮本さん急須旅。with岡田さん
2001年 11th single 「焼け野が原」
私の中でのCoccoはここまでのイメージ。
活動休止までのイメージ。
この先の、今のCoccoの歌もいろいろ聴いてみたいな。
宮本さんより、Cocco多めで失礼しました。
【追記】
CoccoのX。
番組出演時に上手に話せなかったこと、
言えずじまいだったこと、手書きで載せてくれています。
https://x.com/coccoofficialt/status/1748613934586982874?s=46&t=5KFfgSv1B8MD00iWqyMhWQ
当時尾崎豊に青臭さを感じた同世代のおふたりについてのこと。
↑で私が上手に言語化できなかったこと、
言語化してもらえたみたいで嬉しかった。
(もちろん私が思うのよりも何倍も深い捉え方だったけどね)
そして手書きってところも、
いいなぁ🥺
きょうつうてん。
ではでは、
また
yo*