こんばんは。




寒い、ですね…💎

時期外れな大寒波のお陰で、今日は東京でも雪がちらついたとか。
日本海側の大雪も、とても12月とは思えません💦


道内も内陸では1mくらい積もっている所もあるようだけど、札幌は今のところそれほどでもなく…
ただ、雪は少ないけれど気温はぐっっと下がっています。

今日は日中の最高気温がマイナス5℃。
最低気温はマイナス9℃だったみたいで。
これ、12月の気温じゃないでしょ。真冬並😱

今週末はお出かけは控えて、ずっと家の中でぬくぬくしているつもりです^ ^


さっき窓の外を見たら、雪が降り出していました。

大雨は大きな音を立てて降るけれど、雪は風がなければ音もなく降るから…朝起きでびっくり、てことも珍しくないのよね。

明日の朝起きたら、けっこう積もってたりして。








さてさて^ ^

エレカシの冬の歌もいろいろありますね。

かじかむ手を火にかざし、読みさしの本を見る「寒き夜」

一転、ポカポカストーブにあたる「真冬のロマンチック」こうなりゃみんなで昇天さ♪

突き刺す真冬の風この東京で、オレ一体何を見てたんだろう…は「未来の生命体」

とかとかね。



そんな中、私が今一番聴いてきゅんとするのは「冬の朝」かな。



冬の朝 君と二人で駅へ行く
かじかんだ手のやり場なく ポケットに

吐く息も白く 空はやけに青く
神社を横切り 近道を足早に行く人

ふざけて君は駆け出して 僕を追い越して笑ってる

あの坂を下りたら 駅の改札口で
乾いた空気 今日一日が始まる




冬の日の朝の、きっとなんてことないひととき。

白い息も青い空も、駅まで歩く二人の姿も、ぴんと張り詰めたような冬の朝の情景が、目に浮かぶようで。

幸せそうだけど、なんとなく儚い。

駅に着いたら、二人だけの時間からまたそれぞれの日常に戻る。なんとなく、微かに別れの気配を感じたり。



かじかんだ手のやり場は、ポケットじゃなくて彼女の手。その方がハッピーな気がするけれど。

やり場がなくてポケットにいれちゃうところが、きゅんとするんだなぁ。




歌声もアレンジも飾り気がなくて素直で。
大好きな曲です。





STARTING OVERリリースの頃の先生。
この人がこの歌詞を…と思うと……_(┐「ε:)_〜❤︎




ところで。

「冬の朝」聴いて、その空気に浸っていたいのに。
突然のバンッ!!て音に目が覚めるよねー。
「俺たちの明日」がさあがんばろうぜ!って。私をぐいぐい現実に引っ張り上げようとするんだ。
あの曲順、あれで正解なの?





😺




ではでは^ ^
またー


yo*ゾウ富士山足