昔……好きだった、
大好きだったエレカシ
最近また気になっている、はまってる、きっかけはなんだろか。
紅白初出場か、30周年のあれこれか、林檎姫とのコラボなのか、スカパラか…ちょっとよくわからないんだけど
なんとなく気になる。
そんな折、本屋さんで偶然目にとまった雑誌。
多分全然タイムリーなものじゃなくて、バックナンバーだったんだと思うんだけど
なんとなく買って読んでね。
感動したんだー✨
「……そりゃあ俺は自分を信じてるし。」
まずはこの一言に。
そりゃあって…そりゃあって、アナタ。゚(゚´Д`゚)゚。
そしてこんなとこに。
長いけど…引用させてね。
あと、驚いたのが、ツアーでお客さんみんなに届けるっていうことが、これほど自分に還元されるとは思ってなかった。
本当になんのストレスもなく…疲れてさ、
"ああもう無理、こんなスケジュールでツアーやって、曲も作って、歌詞も書いてさあ"
って思いたいのに
それどころか、ライヴでファンのみんなからパワーチャージして、毎日免疫力を上げながら歌詞を作れる。
このサイクル?エコロジーさえ感じる(笑)再生エネルギーをまた自分に還元する、みたいな。
これが労働の全ての基本なんじゃないかって思えるぐらい…
"こんなもんじゃねぇ"と思っている一方で、感激する自分もいる。疲れてるはずなのに
"もうこんなのやってらんねぇよ、こんな忙しいの"みたいに言いたいのに、曲を作るのがおもしろくて言えない。
ありえないぐらいに幸せな、本当に、"幸福ってこのことか"という。
疲れているかもしれないけど、幸福でした、私は。
"これが生きているってことなんだ"と、純粋に感激して、うれしくてたまらない自分もいて…
もうさ。
感激したの。
響いたの。
変わらない宮本氏の言葉が、今の私に。
あとねぇ、
エピック時代のスタッフ伊作さんの名ゼリフ
「母性の強い女の子にしか宮本くんの歌は届かない」
wwwww
私、確かに、母性の強い女の子だったわ!
エピック時代はまだ、はまってなかったけど。
でも、わかるなーって。
この雑誌読んですぐに「WAKE UP」買いに走った。
きっとここが再熱の始まり。
熱いなーって。
50代になっても、変わらず熱いなーって。
好きだなーって。
こんな感じが、私のエレカシ再熱の訳でした。
ではまたー。