最近、私は訳あって自分の過去とガンガンに対峙しています。


一種の「内観」というか自分の来し方を見て、今後の方向性を真剣に考えているのです。


過去の記録をひっぱりだしては、それを分析したり、書きなぐったりの日々なのですが、そんな作業をしていると、2つの現象が発生するのです。


まず一つは、



●猛烈な孤独感が発生する。



もうね、過去の自分がいかにバカだったかが分かって、本当に懺悔したくなるのです。本当にバカだわ、と思う、今思えば。いや、今も十分バカだけど。

そして、誰かに


「あのね、実は3年前って僕、●●で悩んでて、もうね、どうしようもないバカだったんだよ。でも奥さんには内緒だよ。あはは。」


とかいって、ハイボールの2、3杯くらいさらっと飲んでから、また「内観」をし始めたい。


しかし、そんなこと言える人はいない。


みんな多忙だ。


だからこそ、私はこの孤独感をじっくりかみしめながら、一人でノンアルコールビールを飲みながら、今から洗濯物をたたむことに集中しようと思うのです。



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さて、もう一つの現象は、


●インプットの時間が減る。


これが大問題なのです。最近、読書時間が劇的に減ってしまい、インプットの足りなさにストレスを感じ始めたのです。


確かに、文字は読んでいるのです。


ただし、その文字というのが


「自分の過去の日記」


なので、もう自分としか向き合っていない感じがするのです。


しかし、


もうそろそろ、「内観」も佳境を迎え、自分という人間が分かってきはじめました。


どうやら私は相当な「変人」なのです。


変人なのですよ、すごく残念なことに。


ただ、この「変人」というのは「変な人」という意味もあるのですが、


変わる人


でもあるのです。


もう、そろそろ変わろうかと思います。

化けようかと思います。

ということで、僕は今からいくつかプロジェクトを遂行していこうと思うのですが、


その第一弾として、



●世界スタバ一人旅(仮称)


というものを企画しています。


詳細はまた後日にでも。今度はハイボールでも飲みながら。



では、洗濯物たたんできまーす。







今日の夕方に英語メルマガ第39号を発行しました。



タイトルは、


「何でもないようなことがけんかの原因になる!」~「trivial」


です。


アメリカでは、チャンネルの奪い合いではなくて、エアコンの奪い合いで大げんからしいですよ。


日本でもそうなりつつあるような気が・・・・・・



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さて、今回から、ちょっと内容が長くなりました。

(興味ないところはどんどんとばしてくださいね!)


一つは、私自身の近況報告です。


英字新聞サークルの議題や、私のビジネス準備などをツラツラと書いています。


もう一つは、英文の「記号化」プロジェクトです。


私は、構文が複雑な文章については、「記号化」しています。

そうすると、構文が読み取り易くなるからです。

なので、今回からは少しその「記号化」について説明しております。




あと、9月頃から英語の個人レッスンとかも始めたいと思いますので、興味ある方はお問い合わせください~!!



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 この本は「エリート」が読む本ではなく、むしろ私みたいな一般人が読むべき本だと思います。


 何故なら、「失敗」という定義をもう一度考え直す機会になるからです。


 この本ではいろいろな企業の失敗について述べられているので、「失敗」ということを考えたい人、そして何より「これから挑戦したいと思っている人」におすすめです。


 

例えば、グーグルの社風について、こう述べられています。


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しかし、グーグルでは、普通の企業で「失敗」と捉えられるようなことでも、「失敗」とは認識されないのだという。

「グーグルでは、『最高ではなく、最低限を満たせ』という考え方があります。最低限のスペックがそろったら、商品を市場に出して試してみるのです。これは、『最高』をめざすアップルと対極にある考え方だと言われています。」

最高をめざしている間に、市場がどんどん変化して、プロダクツは古くなる。手遅れになるぐらいなら、市場に早く出した方がいいという考え方だ。「最低限」の状態で市場に出すのだから、ユーザーからのクレームや要望は、想定内。

124ページ)



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これは、日本の企業が見習うべき姿勢かもしれませんね。


私が言うのもはばかれますが、日本の大企業はとかく意思決定のスピードが遅すぎます。


とにかく、いち早くプロダクツ化して市場に出していく、というグーグルの姿勢はこれから個人でいろいろ動こうとしている私にとって勉強になります。



あと、これも重要なコンセプトだと思いました。



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新人時代の失敗として最も悔いが残るのは「挑戦できるのに挑戦しなかった失敗」だ。

こればかりは、解決できない。

ミスや間違いは取り返しがつくし、営業の失敗などはその後挽回すればいいだけだが、挑戦しなかった失敗だけは自分自身の敗北なので、解決できない。(188ページ)


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何に挑戦したいのか分からない? 


もしくは、挑戦するものがない?



そういう時は、「挑戦できる時」を待つのも一つの方法だと思います。


私は、ようやく今年になって「挑戦」できるものを見つけました。


焦らずに一緒にチャレンジしていきましょう! 


失敗しながらも・・・・・・ 







今日の夕方に、メルマガ(第38号)を発行しました。



タイトルは、



「リアルとゲームの境目にいる子供、そして親は?」~「rack up」


です。




最近、私の娘(3歳)が既に私のスマホをいじっているのでびっくりしています。そして、恐らくあと数年すれば、彼女のITリテラシーは私を追い抜くのでは、と危惧しています。


そんなご心配を持つ親御さんに向けて、ちょっと今回のメルマガを書いてみました。



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最初、この本を手にとってみたとき、「金融関係の本かな」と思っていました。



勝手な想像ですが、この本はきっと、「少ない資本を『テコの原理』で大きい資本へと増大させる投資銀行の「投資部門」のストーリーかな」と思っていたのです。でも、内容はもう少し複雑でした。


おおまかなあらすじはこんな感じです。




日本の総合商社の社員ら6人がイラクでの資源調査の途中、クルド人過激派グループに拉致されてしまう。そこで、「経営戦略室長」の結城はあるプランを練る。その名もLプラン。

そのLプランの内容とは、「人質解放のための資金40億円をたった7日間で、しかも会社に内密で調達する」という内容だったのです。



まさに、これ以上もないレバレッジですね!!





この本はビジネス書としてかなり面白いです。金融はもちろん法律や商取引などいろんなジャンルが絡むからです。例えば、「経営企画」と「経営戦略」の違い(なにげに私はこれが一番勉強になりました!)。闇ルーブルという貨幣価値。そして、海外不動産の売却取引など。かなり広範囲なビジネスにつっこんだ内容なのです。




その中で、今回はあえてこの部分をピックアップしてみました。ロンドンにいる弁護士(ジョナサン)に投資会社を設立することをロンドン支社副社長の桐本が依頼する場面です。



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「ダイレクターは君に、カンパニー・セクレタリーは君の友人にお願いできないかな?」


この依頼には、さすがのジョナサンも躊躇した。これから行うGCインベストメントの取引は、いずれも英国税務当局が喜んで食いつきそうなものばかりだ。取締役の責任は重い。


「その分の報酬は弾む。頼むよ。」と頭を下げる桐本に対して、ジョナサンは1つの条件を出した。それは、同社の収入の全額を課税所得として法人税を支払うことだった。英国の法人税は26パーセント。費用を損金算入できないのは痛いが、法人税さえ支払っておけば、税務当局に目を付けられるリスクは抑えられるはずだ。


156ページより)




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これ、数年前の私にはあまりピンとこない場面かもしれませんが、すごく巧妙な駆け引きなんですよね。税務当局に目をつけられないために「あえて」税金を支払うという取引。シンプルだけどとても重要な取引です。ちょっと難しく言えば、税務当局に「増差」を与えているんですよね。




総じて言うと、この小説は、三菱商事や三井物産に入社するであろう「スーパーエリート」には読んで欲しい小説ですが、私が大学生だったら読むのギブアップしてただろうな……。




だって、僕、バカなんですもの! (でも、「スーパーエリート」は読んでね!)