ある広告代理店の営業マン(Aさん)がいました。


ある日、Aさんは上司から大きな得意先でのプレゼンを任せられ


「A君、いけそうならいきなさい」と発破をかけられました。


Aさんは、「よし、奮起していっちょやったろう!」


と徹夜でプレゼン資料を作成して、はりきってプレゼンに臨んだところ、大失敗。


お客さんからの大バッシングに耐えかねず、上司に相談すると、



「そうか、失敗してしまったか。でも、私は関係ないよね。」


え??


ちょ、おま・・・




いやいや、お前、、、?そもそも、お前の仕事って何だ??



Aさんだけがリスクテイクして、そのリスクの結果をAさんだけが背負っている。



果たして、Aさんの上司がとるリスクとは一体何があるのだろう??



■■


翻って、とある野球の国際試合。


1アウトランナー1、2塁という絶好のチャンスで、


監督から「いけたらいけ」のダブルスチールのサインが出た。



意気込んだ1塁ランナーは絶好のスタートを切ったが、なんと2塁ランナーが2塁に戻っているではないか!!



結果は、タッチアウト。そして、敗戦のままゲームセット。



インタビューでは、監督が「後悔はしていない。」とのたまい、アウトになった選手は「全て私が悪いです。」とコメントしている。



あれ?この構図ってどっかで見たことあるよね。。。






サラリーマンになりたくなくて、頑張って頑張ってプロ野球選手になったのに。



はからずしも、憧れの球場では既得権益をがっちり握った「経営陣」が自分のプレーを牛耳っている。



いつからプロ野球選手は底辺サラリーマンになったのだろうか?