昨日のお天気にうかれて
素足にサンダルで出勤した私。
気温が低くなかったからいいものの、
悲しい結果となりました。
昨日は夜勤前にアリスインワンダーランドを観る、
つもりが満席で観れず。
平日の昼間、吉祥寺だからと油断してたら、
昨日はレディースディでした。
これまたうっかり。
アリスが観れないなら、ということで、
まったく趣旨は異なるけど、気になっていた映画、
「息もできない」を観る。
暴力に傷つき、憎みながらも、暴力を手放せずに生きる男サンフンと、
同じく暴力に傷つき、家族にも他人にも弱みを見せまいと強がる女高生ヨニの、
出会いと別れを描いた作品。
ただの恋愛映画ではなく、暴力が日常にある生活を
リアルに、その中にある心の葛藤や光となるものを
生々しく、せつなく、そして悲しく描いていました。
光となる部分が少しずつ明確になり、
組み込まれていたからこそ、話として成り立っているわけで、
それがなければ、ドキュメンタリーのような
作品だなと思う。
貧富の差が激しい韓国だからある出来事ではなく、
日本でもすぐ身近にある出来事。
ドメスティックバイオレンスや虐待、
日常での言葉や態度での暴力など。
そういうものが生まれる理由は、
たくさんたくさんあるんだろうけど、
人を傷つけることってとても悲しいこと。
私もそういう経験はある。
自分本位で生きていると、
知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまったり、
不意に攻撃してしまったり。
暴力のない世界、
それは理想だと思うけど、
人の心がやすらかで、
愛と思いやりにあふれた時間が
少しでも多く過ごせればいいなと思う。

Small Acacia Band -
「So Good Bye」










