我が家にお掃除ロボットがやって来た〜





お掃除ロボットのルンバが誕生してから

まる21年 やっと我が家にお掃除ロボットが導入されました

お掃除ロボットの代名詞のような「ルンバ」でしすが

今世界シェアの1位2位を占めているのは中国製品でした


という事を知ったのは去年の暮れ


おすすめお掃除ロボットをYouTubeで検索すると

「deebot 」「switchbot 」など

中国製品のレビューがたくさんあります


AmazonでdeebotのエコバックスのN10プラスが値下げになっており

希望価格5万台だったので YouTubeで調べてみると いいお仕事をしておりました


お掃除が完璧でも 問題は音です

家には2匹の猫がいます どこのご家庭でもほぼ間違いなく掃除機を恐れています

原因はあの「キュイ〜ン」という大音量

なので静かである事が大切です

そして うちの黒猫リテのうんちはちょっと柔らかめなので 床にこすってしまう事が多々あります

そのため掃除機をスタートさせる前と掃除中に

事件があったりするといけないので 掃除機が稼働する時は主がいる時が条件になります

よって静かであることが重要になります


deebot N10プラスの静音性は65デシベル


音の目安は

40デシベルは図書館の中

50デシベルは静かな事務所

60デシベルは洗濯機やトイレの水を流す音


65デシベルはちょっと大きいと思ったのと

気になったのは ごみ収集ボックスの形

円柱っぽい形が気になる


(こちらはN8Pro お正月過ぎたら高い?)


deebotのT10シリーズになると ごみ収集ボックスの形は 円形のお掃除ロボットの幅くらいの長方形の箱状になります

そっちの方が好き

でもまだ新しい型なので値段が高い


 N10プラスは拭き掃除をしてくれますが 汚れたシートは手洗い


お掃除が面倒でお掃除ロボットが欲しいのに

もれなく雑巾洗いが付いてくる


ハイエンド商品になると自動で洗って熱風で乾燥させるらしい


熱風って電気代がかかりそう

ロボット掃除機も電気代がかかるのに 追い討ちをかけるようなので却下

全自動は0エネルギーが開示されてからかな


色々調べたら 欲しいお掃除ロボットの全容が見えて来ました


ゴミを吸うことは勿論だけど

静かであること

モップを洗うのは面倒なので

市販の使い捨て水拭きシートが取り付けられること

そして予算5万円以内


そこに飛び込んできたのが

45デシベル(お掃除のモードのパワーにより30〜70デシベル)

世界最小 小回りのきく

switchbotのお掃除ロボット K10プラスが

楽天市場で¥47700


ポチっとな


  世界最小って お掃除に時間かかりそう…


ポチ日は1月10日 12日には到着

1月13日現在は 楽天Bicで¥59249

Amazonでは ¥52980

でした


楽天市場とAmazonのお気に入りに入れておき

スーパーディールになった時や

クーポンが出た時

プライスダウンになった時にお知らせが来ます

値段の動向を見ながら

悩むことほぼ1ヶ月

いいお買い物が出来ました〜





猫砂と爪研ぎダンボールの中にやって来た

「switchbot」は救世主になれるのか



付属品 ウエットシート 30枚

    ゴミパック 1

    フィルター 1

    予備回転ブラシ 1

    ゴミ回収ボックスにゴミパックがすでに    装着されてました




早速 リテチェック入りました




留守時はブラシ部分を隠さねばです


スマホにアプリを入れて

充電


使用レポ中 充電時間が暇になり


ゴミパックがすぐに満タンになるのではという恐怖から

あまりにも汚れた部屋を軽く掃除


リビング 34分 お掃除完了 充電の21%使用

物が多すぎるので大変そうでした


付いて回って 障害物を移動させたりして

遊びました


節電のためにステーションのコンセントを抜くと

ロボットが動き出し ステーションを探しているようでした

待機電力もかかりそうです

上のフタを外し中の 〇/l のスイッチを l にしてコンセントを抜いたら 静かに眠ってくれました




ストーカーされるswitchbot


なんだか楽しくなりそうです


猫も赤ちゃんもいなくて電気代を気にしないならモップ自動洗浄の出来る

deebotT10OMNIかな



ミニマリストで物が少ないなら大きめロボットで

物が多いならswitchbotで


あなたならどんなお掃除ロボットが欲しいかな


まだまだメーカーはあるけど

私の中のお気に入り deebot と switchbot で考えてみました


ここまで読んでいただいた方

ありがとうございます