同じ 速度で 歩くこと、
同じ 方向へ 歩くこと、
同じ 距離を 歩くこと、
同じ 歩幅で 歩くこと、
どれも 私たちにはしっくりこないんだ。
ペースを揃えることだけにこだわって、
目的地を次第に合わせるようになって、
一歩を踏み出さないことを恐れなくなって、
歩幅を合わせることに夢中になって、
いちばん大切なモノを見失う気がするから。
ともに歩くということ、
RITZはRITZのみちを、maaiはmaaiのみちを、
たまにお互いよりみちだってする、
まわりみちをしたくなるときだってある、
そんなときは目一杯たのしむんだ。
自分の足で、自分の意志で歩くこと。
それが私たちがともに歩いているということ。
本日、Lism一周年。
Lism/maai