ともに歩くということ。 | Lism-RITZとmaaiのふたりごと-

Lism-RITZとmaaiのふたりごと-

世界をたのしさという尺度で測りたい。
そんな仲間が集まることで、きっと世界はやさしく。

私たちの主張はただひとつ、
【 たのしさの追求 】

LGBTというカテゴライズを超えて。

Lism-リズム- / RITZ&maai

 
同じ 速度で 歩くこと、


同じ 方向へ 歩くこと、


同じ 距離を 歩くこと、


同じ 歩幅で 歩くこと、


どれも 私たちにはしっくりこないんだ。
 

ペースを揃えることだけにこだわって、
目的地を次第に合わせるようになって、
一歩を踏み出さないことを恐れなくなって、
歩幅を合わせることに夢中になって、
 

いちばん大切なモノを見失う気がするから。
 

ともに歩くということ、
RITZはRITZのみちを、maaiはmaaiのみちを、
たまにお互いよりみちだってする、
まわりみちをしたくなるときだってある、
そんなときは目一杯たのしむんだ。
 

自分の足で、自分の意志で歩くこと。
それが私たちがともに歩いているということ。

本日、Lism一周年
Lism/maai