マグノリアのサシェ有り難うございます。
このシリーズはどれもよい香りですよね
いつも皆様にいただいてばかりで
せめてもののお返しに
けふは
スタバのソイカフェモカや
なんとかフラペチーノなど
スタバの店員さんに
『一日何回くるのですか？』的な
印象を与えたようなワタクシです。
さてさて
『過去の苦しみから解放されない』
のお話です。
過去は戻ってこないし
執着しても苦しいだけですよ
とよく書いてますけど
初めていらっしゃる方などはやはりそこが入り口の場合があります。
やり直したい気持ちはわかりますよ。
それって今が満たされてないから
余計に執着してしまう場合がある
手放したい感情なのに
執着を手放したらその過去のことは
なかったことになってしまうんじゃないか？
という恐れもあるのです。
そんなことないよ。
事実、出会いはあったのだし
向き合っていた時間は過去だとしても
現実にあったわけですから
進行形ではなくて
過去になってしまったということなの。
どんなに過去にひどい仕打ちをうけようが
人は痛みを忘れることができるので
今が満たされていたり
問題が解決してたり、改善されたりしていると執着というか
過去に囚われにくくなるのですよ。
あの人と付き合わなければこんなことにならなかったのに
など悲しいお言葉ききますけどね。
お相手だけがわるいのかな？
それでも好きだからしがみついていた自分はいなかったの？
お相手のせいだけにしても意味がないのです
たちきれなかったのは自分でしょ？
お相手がどうつなぎとめようとしようが
自分がダメになる。とわかっていても
離れられなかったのは紛れもない自分自身なのです。
人のせいにはできないのですよ
どんなことでも人は自分で選択してるのですから
だからこそ、手放したり
過去より今を
今より未来をよくするために
努力する方が楽しみ増えるんじゃない？
日常にあるひとつひとつを
精一杯やりぬいていたら
過去に囚われてる暇なんてなくなっちゃうよ
辛い過去の中にも楽しい思い出であるのだから。
思い出でがあるだけ
財産があるということですよ。
許すことは
自分を解放することでもあり
今と未来に新しい光を得るのと似たようなものではないかな。
目を向けるのは過去ではなく
今と未来ですよ
とおもいます。
未来への扉があるのは
過去、過ぎてきた道があるからです
新しい扉をあけたらば
過去の道に残っていても
一方通行だから戻れないのよ
だからこそ
今、足元にある道が
未来に続いてるのです。
そうおもいますよ。
お読みいただき有り難うございました
夜な夜なあります。