
だいぶリハビリがおわってきた水姫です。
いま、カフェで隣の席のおじぃちゃまたちにからまれておりました(笑)
『おねーちゃん、20代だろ?綺麗だわ!うちの息子独身なんだけど~』って(-""-;)
相当、視力がわるいのかしら(笑)
年齢いったらおじぃちゃまたちは
コーヒー飲む手をとめてしまいました(*ToT)なんでやねん

そんなワタクシですが
リハビリ中に過去世の記憶がでてきました。

ロシアなのかオーストリアなのか
なんせ寒い場所ですが
また馬車に乗り
社交場にむかうのです。
雪景色がきらきらしていて
何もない風景の美しさにみいっておりました
遥か昔って
建物なんてさほどなく
みえてくる教会がやたらと
クローズアップされるもので
のちにどなたかの宮殿にたどりつき
音楽会が開催される間にはいるのだけど
立場とか爵位とか
そういうのがない時代に生きたかったと
エスコートされながらおもうのです。
決められた婚姻は
愛を感じず、知らずにただすぎてゆくだけで
楽しさなどなく
誰かを本気で愛するってどんなことなんだろ
と感じていたようで
そんなことをお話仲間の奥方たちと
会話してるのです。
誰かを愛することがないって
いまの時代には考えられないことで
遥か昔は自由がないから愛するひとに
出会えなかったのか
その勇気がなかったのか
わかりませんけど
『退屈』という毎日が嫌だったらしい(-""-;)
今の時代は自由
望んだ時代に輪廻転生できてよかったよ
って話です(笑)
今でも同じような感覚があって
お金は大切かもしれないけれど
それよりも愛を選ぶ傾向がある。
お金があっても自由がなく
愛のない生活は耐えられないというよりも
選びたくないってことなんだな
としみじみ感じましたわ
よく家庭生活に不満をきくけれど
愛に満たされていれば耐えることもできるのです。
愛がなければ楽しさもうまれないし
きらきらした毎日はあったとしても
感じ取れないんじゃないかしら
とおもいましたの。
結婚はお金ではないというけれど
お金が理由で不協和音が生じたりもする。
それで愛がなくなるのは悲しいことですが
やり直すかやり直さないかは
本人達の強い意思だとおもいます。
そんなことを感じましたわ
輪廻転生していくうちに
望む時代に輪廻できたりもするのだから
魂は永遠ですね✨
お読みいただき有り難うございました
