黒点数81
M1,5フレア発生
宇宙天気ニュースより
SOHO衛星の太陽コロナ画像(LASCO)によると、13日0時(UT)頃と10時(UT)頃にCME(コロナ質量放出)が発生しました。
コロナガスはいずれも太陽面から向かって北方向に放出されており、地球方向をそれているため、地磁気への大きな影響はないと予想されます。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、太陽面の西20度付近にコロナホールが位置しています。
このコロナホールの影響が、15日から16日頃に到来する可能性がありますが、コロナホールは南北に細長い形状をしているため、地磁気への影響は小さいと予想されます。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。
とのことですが
16日は下弦、18日は土用入りになります。
大気層をみると 関東周辺に切れ目というか裂け目がある カムチャッカ方面も。
夕方、ひので画像が 少し虫食いみたいになってました
ご報告まで。