3・11東北関東で起きた大きな地震の被害にあわれ
亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に
遺族になられた方々、避難生活をされてる方々に心よりお見舞い申し上げます。
lisieuxでは 毎月9日に 聖テレジア様にお祈りの会を行っております。
9日から 9日間行う祈りなのですが 今月は 予定がずれてしまい
本日、 いただいた代理祈念の内容と 薔薇を献花させていただきました。
被災地でお亡くなりになられた方への献花です。カサブランカ。
今日はこんな感じで 祈りの会を行いました。
いただいた代理祈念の内容が しっかりと天に届き 薔薇の恵みの雨が降注ぎ
愛という守護がもたらされるように・・・・お祈りいたしました。
さて 今、「祈り」がとても大切なときです。
何も出来ない。地震は収まらない。 各地に広がりをもつ地震。
原子炉の問題、放射能の問題。水や食べ物の問題などなど
不安になる要素は いくらでもあります。
「いつまでこんな状態が続くのか?」
「今の状態が一番ひどいの?」
「もっとひどくなるの?」
「よくはならないのですか?」
と よくご質問いただきます。
被災にあった方々は もっと もっと 不安や怒りがが多いにあるとおもいます。
ですが 今、政府の対応の遅さや 東電に怒りをむけても 何も解決しません。
地球の意識変化があり、 これは 誰にもとめようもない事柄。
確かに、情報を公開するのは遅すぎる。だましだましが通用しない事態なのに
だましだましは変わらずのままです。
何を信じたらよいのか? どう動いたらよいのか?
まだまだ大きな地震がくるのか?
科学でも 過去の資料でも 想定外の事柄は沢山あります。
ひとつだけ 確信があるとしたら 自分の守護を信じ、神を信じること。
宗教じみた表現になってしまうんじゃないかな?と想いますが 他に表現方法がありません。
あしからず。
そして 地球に一度、懺悔をし、祈ることです。
祈りは 大きな光になり 宇宙へとつながります。
ただし、祈りは 願い事ではないので エゴはいれないように。
祈るという行為を ずーとしてると ふと無心であり感謝の気持ち溢れ出してることに気がつきます。
難しいことではないので まずは自分なりの懺悔や祈りを捧げてください。
毎日、1分でもかまいません。 手を合わせて 祈りを捧げてください。
人々は 当たり前じゃないことを いつしか当たりまえになってしまったのです。
太陽があるのに 何個も地球上に 太陽のかわりになるエネルギーを作り出した。
そして発展し 便利さが当たり前になり、太陽への感謝が少なくなり
太陽をお天気予報にしか 目を当てなくなった。 太陽は神なのに。
神をわすれてしまったのです。 沢山の恵みをくれる太陽です。神のお恵みです。
雨もそうです。恵みの雨。
人工的な状態に生活し続ける人間は 自然よりも 人間が強し となり
「こないだろう~災害」となってしまい 甘い予測をし続けた。
しかし 地球の我慢は限界。
地球は意識の変化を鼓動をあげて見始めた。 それが 今です。
いまさら、懺悔しても 祈っても 遅いでしょ?と想う方も 懺悔して祈ってください。
祈ることしかないよね と言う方も祈ってください。
みんなで祈りましょう。 懺悔しましょう。
地球の鼓動に届くように。 神に伝えられるように。
感謝を忘れない と約束しましょ。
毎回 代理祈念のとき。、祈りながら 涙が多く流れます。
今回は いつも以上に 涙が溢れました。 こんなに涙はあるのですか?
というほどです。
人は 祈りを捧げながら 懺悔の気持ちもでてきたり、身体ででてきたり それが心の浄化にもなります。
祈ることで 内なる自分とも向きあうことがでるのです。
とても大切な事です。
沢山の方が祈れば 祈りの愛という光は 神にも地球にも 届きます。
ご賛同いただける方は 共に祈りましょう・・・
全ての方に 薔薇の恵みが 光が そして愛が降注ぎますように・・・・
お祈り致しております。