今、日本はかつてない大きな震災があり、
多くの方々がお亡くなりになり、悲しみに直面した家族が沢山います。
被災地にいながらも 懸命に救助活動や支援をする人。
そして避難所での生活をする人。
親が亡くなり、一人になった子供を支える人々も。
救助活動・支援活動してる人々。
「神様がいるのになんでこんなことが起きるのですか?」と 多くの方に聞かれました。
そう想うのも仕方が無い。 被災地の方々が悪いことをしたわけでもありません。
今は原発の問題もあり、 地震もおさまらずで
なおさら。 「神様がいるのになんで!!」という気持ちにもなるのでしょう。
日本は 八百万の神々が住む島です。
小さな 島でも 大きな意味がある島。
そして結界というもので みえない事柄を守られてきた国でもあります。
ですが 地震をおさえてきた結界は今、解除されてる。解除しないと地震で沈んでしまうからです。
日本にはとても重要なキーワードが沢山アル。
日本も 皆様がご存知のように地球に存在してます。
宇宙から見ると 青くとても美しい地球です。
宇宙には 地球以外にも沢山の惑星があります。
宇宙人を 「うそでしょう・・・」というのは おそらく地球人の中でも日本人が多いのかもしれません。
日本人は なぜ 目に見えないものは かんじられないものは みなくなってしまったのか?
物質的な豊かさが 関係してることもありますが
元々は 神を敬い という国であったはず。
日本でおきた大きな地震。
その前にも 四川でおきて チリであり ニュージーランドでもありました。
そして今回は日本。
これは終わりの合図ではない。 むしろ始まりの合図。
脅かすわけではないのですが 冷静に考えて欲しい
津波で 原子炉が非常事態になりました。
それでも 企業なので利益がさき。なんとか電気をとうせることを試みて
電気が通ればまた地震。
いまでは 電気を通すことよりも 汚水をどうするか?です。
地球の声 に素直に耳を傾けることも必要で、大切な事です。
今の時代。電気がなければ それはそれは大変な時代です。
生活することもそうだけど 企業さんなどは 業務ができなくなることがあります。
大きなリスクになるのです。電気が無いのはね 産業も経済も破綻します。
生活の面では 不便だけど 不便さを楽しむことも出来るようになるともいうけど 実際かなり大変。
愛も 地震前からことごとく電化製品が壊れ 洗濯板はどうなんだろ?と想い
購入していました。 洗濯すら一苦労。時間もかかるし効率悪い。
肩こりはするし お手手も冷たい。
でも 電気があまり使えないのであれば節電もかねて 震災後の今は 洗濯板での洗濯が
内観時間のように感じ、楽しみにもなってます。
工夫次第で現代だけど 不便をたのしむ方法はあるのです。
こういう事態になり、人々は助け合うことを思い出し 行動してます
出来ることは と 過去にはきづかなかった「無駄」ということを進んで見直すことができる。
その時間の中で、今まで感じたことの無い 内なる自分の声を感じ取れるようにも なってくる
そして地球の声が聞こえてくるのです。
地球は 原子炉をいらない と言ってる。しかも強い口調で。
考え改めないから こうなり、それでも諦めなければ 次の段階にはいります。
太陽も新しくなれば 暗闇があり 種になる。種になり 太陽が恋しくなる
何年には地球は滅亡する と騒がれていましたが
マヤ暦が悪いわけでもありません。
全てには寿命がある。 もちろん太陽も。地球にも。何事にも。再生があるのです。
人々は 震災をうけて考えがかわりつつあるひと
そうでない人と 大きくわかれてきてる。
経験して感じるかです。気づきということを。反省と協力という意味も。
そして祈るという根本的な大切なことを。
愛は地球に反省文を書いてみました。
「アホちゃう?」と想うかもしれないですが 悪いことをしたな とおもったらみんな謝るでしょ?
それと同じ。
地球に 愛一人が謝罪しても 何もかわりません。単なる自己満足にすぎない。
それでも 謝らずにはいられないのです。
そして 見せられた光景があります。
不安を仰ぐの?という人もいるでしょうから書きません。
でも それが神が導くものであるのであれば 愛は受け入れます。
何事も人は 自然や宇宙・そして神には敵わない。
暗くなる話ではありませんからね。誤解のないように。
あがくよりも 受け入れて 腹をくくるのも然りです。
地球の声をだれもが 気にかけるようになれば 違う見解がでてくるでしょう。
世界中が原子炉をいっせいに廃止しますというなれば またかわるでしょう。
しかし物質的な事が主の今の世の中。
地球が想う次元の変化にはついていけてない。
それでも 違う見解がみえるように・・・
そうなることを祈りつつ、希望を失わずに 助け合い生きて行きたいとおもう。
「今できること・必要な事・努力できること」 出し切れればなと想います。
不安や恐れを意味した内容ではないので ただ 「気づき」のことを伝えたかったのです。
被災地にて お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます
とともに大切な家族を亡くし 遺族となられた方がの悲しみが愛の光で癒されますように。
被災地にて生活される方々・支援・救助の方々へ希望の光が増え続けるように祈っております。