結局、領事館ではなく、ビザ申請センターに行けと大泣き大泣き大泣き


移動。


なんでこんなお付き合いしたかといいますと。


事の発端は、

知り合いの社長から中国行きについて相談を受けたこと。

そこからVISAの話しになり、ある人がやってくれるというのでお願いしたそう。


それがGW前。

ところが、GW明けにやりますと言われ、なんで個人の人同士の頼みごとをカレンダー通りにやるのか意味不明と思うようになり、

だんだん焦ってきて不安になってきたそう。


しかもパスポートの番号等の画像まで預けたのでもっと不安になってきて、夜も眠れない。


出発は25日なのに未だにチケットも買ってないし、うわー!!!ってパニックで、朝6時に電話が来るレベル笑。


でも確かに、その社長が言う理由も分かるんですよ。国際線はビジネスクラスから埋まっていくから、席無くなったら嫌だろうし、そもそも、VISAの申請に失敗したらどうしよう😱💧って。


中国のビザ申請は、まずサイトで申請書を作り、送信し、それを印刷して持っていく流れ。


でも書くことがものすごく多い上に、こんなのも必要?みたいのも多く。


で、日本語もない。


60前後の人にはかなりきついし、大切なものだからしっかり書かなきゃならないから、英語や中国語が読めないともっと不安になると思います。


それで、頼まれて、一緒に確認しながら入力をしていきましたが、昔取ったビザの張ってあるパスポートを引っ張り出したり、既に失くなったご両親の生年月日など、あちこちに電話しながら確認をして、進めていくうちに…。


うちの奥さんのもやって欲しいんだけど!


え?笑。


まぁ、同じことをやるのは早いわと、取りかかってみると。


奥様、昔、他国の国籍の上、今、家族の方が中国にいらっしゃり、180日のビザが欲しい。

そうすると招聘状が必要となり、次はそのご家族の方にご連絡を取っていただき、身分証明書や招聘状を書いて、チャットで送ってもらい、もう大変!!!。


しかも私はその奥様の国の言葉は分からないので、スムーズに話しも進まず、やっとやっと夕方完成。


結局旅行会社でやってもらうのがよかったのでは?と思ったけど、家族訪問ビザは面倒なので断る会社も多いらしく、知人に頼んだらやってくれない。

それで私に泣き付いた感じです。


そして、今日は結局不受理。

招聘状に不備あり。


と、いうか、余計なことを言ったため、不備になってしまいました。


はぁ。またか。


明日はゴルフに行くそうで明後日また申請に来なくてはなりませんが、一度来たので次はなんとか来れるそうです。


私は外のカフェで待っていたけれど、疲れた~。

午後からは別の仕事があり移動して、さっき自宅に着いたら疲れすぎてて寝てしまいました。


この方は、奥様のご家族が中国国内にいらっしゃるので安心ですが、

今はまだ言葉の出来ない人は行くべきではないかな?という印象です。


私はまずは病気治療!!