空間の見え方について、視野という言葉をよく聞きますが、視野とは、視線を固定した状態で見ることが出来る範囲の事で、上方へ約46~55度、下方へ約67度~80度、左右方向は両眼で、約200度の範囲。
また視点が集中するところをフォーカルポイント言う。
フォーカルポイントと快適な住まいについて考えた時、和室の床の間や洋室の暖炉など視線を集める場所をつくることによって落ち着いた感じをもたらす効果がある。
モノを見るときには視覚と触覚により認識するが、その中でも視覚によるところが大きい。
円形のテーブルを斜めから見た時に、視覚的には楕円形に見えているのに、これまでの経験や知識などから円形だと判断する事を「恒常視」と呼ぶ。
日常的に行われていることが、言葉にすると人間の能力は奥深い凄い

また形や大きさ、長さ、角度、方向など実際とは異なってい見える現象を「錯視」という。
他には、見る人の性格や気分で、見え方が異なるらしく、心理学では見ている対象物を「図」といい、背景になるものを「地」という。
有名なルビンの壺では、壺に見えたり、向かい合うかを見えたりする。
結構心理学的な事が視覚に影響しているんですね









