こんにちは!



昨年、プランターでもきゅうり栽培をしていたのですが、忙しさにかまけて全くUPしていなかったので、備忘録として書いていきます!




2024年6月26日(水)

種の播種。




私の住むところの蒔きどきは4月下旬〜6月下旬。ギリギリセーフ!


普通の9cmポットに(確か)2つずつ蒔きました。
苗作りは初めてでははりませんが、きゅうりは初めてなので心配だったのを覚えています。


このあと無事に全て発芽し、間引いて1本に。
(記録も写真もなし…)


ちなみに7月10日(水)、
きゅうり第一弾の畑のきゅうりに異変が。


曲がり果が増えてきて、栽培の終わりを告げ始めました…。終わりが早い!軽井沢も暑すぎるからなぁ…。


7月18日(木)

定植サイズになったので、プランターへ定植。
良さそうなのを2つ選びます。


植え付けるプランターはこちら↓


きゅうりは浅く根を張る作物なので深さはあまり必要ないのですが、なんとなく大きいプランターに…。


鉢底石を敷き、


市販の培養土をプランター容積の半分入れて、マグァンプKを混ぜ込みます。


混ざったら、残り半分の培養土を入れ、またマグァンプKを混ぜ込み。


株間は30cm。


植え付けたら支柱を立ててネットを張り、暑さや乾燥から守るために「ヤシがらマルチ」をフサフサと株元に置きます↓



このヤシがらマルチが、後に大きな影響を与えますが、それはまた後で…


支柱はこんな感じに↓


参考にしたのは、NHKテキスト「やさいの時間」6-7月号↓





そういえば、eテレの「やさいの時間」の1コーナー「さすてな菜園プランター」、きゅうりの苗の植え付けの紹介はしていたのですが、その後は一切触れていなかったような…。


8月5日(月)

すくすくと順調に成長。
摘芯や整枝はこまめにやっていました。


いくつか雌花が咲き始めました。



9月5日(木)

定植から2カ月も経っていないのに、急に葉の様子がおかしくなりました…!


なぜだろうと思っていろいろ考え、試しにプランターの土の酸度を測ってみたところ…




なんと5.2‼️
酸が強すぎる‼️


あとで調べてみたら、ヤシがらマルチは土を酸性にしてしまうそう。これが「ヤシがらマルチの影響」でした。


調べたあと慌てて苦土石灰を株元に撒きました。


まだ実は付け続けています。頑張れ千羽(きゅうりの品種名)


2週間後の9月20日(金)


確か、苦土石灰のおかげでほんの少し復活したと記憶していますが、とうとう終わりを告げ始め、プランターの墓場行きに↓


土の酸度に気づくのが遅すぎたなぁ…。


プランターの植物が「おかしい」と思ったら、土の酸度を測ってみることをお勧めしますグッ



そんなわけで、プランターきゅうり栽培のまとめでした。



今年は、植え付け時はマグァンプ以外に苦土石灰も少し混ぜてみようと思います。



最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇



それでは!