こんにちは!


6月10日(月)

今回は、夏に仕上げたい大根の種を蒔きました。ちょっと遅すぎたかもしれませんが…。


一応、冷涼地では7月まで蒔けるようです↓


「タネまきから約60日で、長さ35cm位のダイコンが収穫できます。」

とはありますが、どうでしょうか。


いろいろ考えましたが、畑とプランター両方で育ててみることに。


というのも、


↑この「夏ダイコン」の場所、
やたらゴロ石の多い場所で…


3年前からコツコツ頑張って、一区画ずつ掘っては土ふるいという過酷な開墾をしてきたのですが…


お前たち(石ころ)、どこから来たの?
というくらい埋まっています。


…再び土ふるいをするのは、さすがにキツいので、
もうゴロ土のまま植えてみよう!
又根になっても実験的にやってみよう!
保険としてプランター栽培もやってみよう!


ということに。


まずはプランターから。


DCMの深型プランターを使用します。


容量が35Lなので、25Lの培養土では足りず、慌ててビ○ホームで買ってきましたが…


ビ○ホームのプランター培養土498円(税込547円)、これはちょっとひどい…。入ってる木の欠片の量が多すぎますムキー



プランターも又根になりそう…笑い泣き



去年「おいばね大根」を作った時は5箇所に蒔きましたが、

今回は総太り大根なので、4箇所に蒔いてみました↓


2cmの深さに穴を空け、1箇所に5粒蒔きます↓


コンパニオンプランツとして、またマリーゴールドの種も蒔いてみました↓


覆土し、鎮圧したら、芽出し前の乾燥防止に、籾殻をフワ〜っと↓


100均のアーチ支柱を穴に挿し…
(これがプランターの穴にシンデレラフィットなんです!)



保管していたダイソーの防虫ネットを



掛けてできあがり!↓




お次に、畑の大根の種まき。


ところが…実はまだ畑の用意が出来てません…。
※土ふるいの事ではなく、堆肥や肥料を入れておらず、畝立てすらしていませんでした。


ということで、ブロガーのどんべいさんのブログで拝見した、トイレットペーパー芯種まきを実行!


大根は直根性で移植を嫌うので、ポット蒔きは基本的に出来ません。そこで

トイレットペーパー芯ごと植え付けすれば

移植にならない」
という素晴らしいアイデア!!


まずは、ペットボトルを切って漏斗(ろうと)代わりに使い、普通の園芸用培養土をトイペ芯に入れていきます。


(ビ○ホームの土、ホント木の破片の多いこと!)


こちらは3粒ずつ種を蒔きました。
種を蒔いたら、なんとなく種まき培土で覆土↓


さらに乾燥防止に籾殻をパラパラ↓


仕上げにたっぷり水をやって、完成です。


さて…真夏にプランターで30cm級の大根は作れるのでしょうか。


そして畑の準備は間に合うのか…。


乞うご期待!


最後までお読みいただき、ありがとうございました!


それでは!