5月17日に、いつもの「大地」とは違う「小林農園」で苗を買ってきました。

※写真は昨日のもの。




左:ししとう、右:タカノツメ。


左:夏すずみ(きゅうり)、右:シャキット(きゅうり)



どれも実生苗でお安いです。



いつもと違う苗はどうかな…と心配ではありますが、まずはチャレンジチャレンジ♪



……ところが。





シャキット君、買ったときから少し怪しいな…と思ってはいたのですが、やっぱり病気のようです。



おそらく「斑点細菌病」かと。



他の苗も同じ簡易ハウスに入れていたので、見えないところで感染しているかも…。



ということで、苗の状態ではありますが、重い腰を上げてお薬を撒くことに。


はじめはサンボルドーを考えたのですが、とうがらし類には適用がなく、

やはり昨年も使ったカッパーシンを使うことに。



 


またまた最小単位の500mlで作りたいので、


・カッパーシン 0.5g

・水 500ml

・ダイン 8滴


を用意。



まず水500mlを軽量カップに入れて、ダインをスポイトで取り、8滴垂らして混ぜます。



続いて、カッパーシン0.5g測り、





ダイン溶液に入れてよく混ぜて、スプレーボトルへ入れて完成!



この先の画像はありません💦すみません!



葉の表、裏、茎にまんべんなくシュッシュ!

ボタボタ垂れるまで吹き付けます!



ついでに土壌も消毒したいので、ポット内の土にもシュッシュ。






心なしか、サッパリしたような?


しかし、シャキットって「病気に強い!」なんて煽り文句とともに売られているのに、去年も今年も感染してるって…。


さあシャキット君は復活するのでしょうか。


そして他の苗たちは無事でいられるでしょうか。


乞うご期待!


それでは!