こんにちは!ご無沙汰しております。
ブログを書こう書こうと思ってはいるものの、入院期間中に溜まっていた事務仕事(申告期なので通常の倍以上)を片付けや、普通に店舗の営業、あと昨年亡くなったおじの一周忌法要の準備(養子なので喪主として)などが、退院してから立て続けにあり、全然ブログが進みませんでした💦
まだまだゆっくり書ける状況ではないのですが、一応、リアルタイムのブログをサクッと上げます💦
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昨日、術後2ヶ月の診察を受けて参りました。
私の場合、傷の治りがすこぶる良くて、あれだけがっつり切り落とした皮膚が、2ヶ月でほぼ埋まって、完全に閉じようとしています。
先生もびっくり&ホッとした様子。
「Tさんは(上に瘻管が伸びる)珍しいタイプなんで、上流(上に伸びている瘻管周り)のほうがジュクジュクしてたりしたら…と思うと心配だったんですよ~。いやーホッとしました~」
この日は、いつもの視診、手術創の撮影(これは毎度恥ずかしい…)、指の挿入による触診、肛門鏡。
今回は、初めて触診の時に「ギューッとお尻の穴を締めてみて下さい」と言われ、先生の指を締め付ける感じで締めてみました。「便漏れとかは、ないですか?」と言われ、「全くないと思います」と答えました。肛門括約筋は全く問題なさそうです。
TMOK先生は、便漏れの治療として県内で唯一仙骨刺激療法?による治療法を行っている医師なので、万が一、手術の影響で便漏れが出てきても安心だな~なんて吞気に考えています(苦笑)
治りが早いのは、食事にすごーく気を付けたお陰なのか、下痢便もコロコロ便も少なく(術前は下痢と便秘→硬すぎるコロコロ便の繰り返しが多かった)、体重も入院前より5kgも減りました。体重が減ってからすこぶる体調もいいです(体重は父が亡くなる前に戻っただけですが…亡くなった後にブクブク太っていきました)。
退院してから、ヨーグルティアで作ったヨーグルトを毎日食べ続けていますし。腸活大事ですね。
あと、ウチは昔ながらの田舎の農家屋敷みたいな家で、ベッドとイスとテーブルの生活ではなく、畳とコタツ、布団の生活。寒冷地なので、コタツ下のホットカーペットは必須で、常にお尻が暖かい状態でした。これが大きいかもしれません。
さかじろうさんのブログにも、「お尻を温めると治りが早い」との説明を医師からされたとあるので、術後にお尻を温めるのは大事だと思います。
ちなみに、お酒はあまり良くないみたいです…。
4月のあたまの診察時では、「4月中は我慢してくださいねー」と言われ、今回4月も終わりなので再度聞いてみると、(しつこいですね私💧)
「うーん…。今までは傷(手術創)の感じでダメだと言ってたんですが…」
「あ、やっぱり下痢とかでしょうか…」
「そうですねー…下痢とか『いきみ』はまだ良くないので…。いまやっと柔い表皮がかぶってきている状態でデリケートな時期ですので…」
ぐぐぐ…。まだ我慢か…。飲みたい日本酒が貯まりまくっているんですが、コレクションになってしまいそう(笑) 我慢頑張ります!
次は5月22日に、術後3ヶ月の検診です。くり抜き法は再発率が高い術式らしいので(しかも私は「2H型」も併発していたので)、まだ油断はできないらしいですが、今のところは怖いくらい順調です😄
このまま何も起こらないことを祈りたいですが、魔の10連休GWを控え、少しビビっています(ウチは観光地の飲食店なので、連休はかき入れ時)。なるべく疲労を残さず、ストレスを溜めずに頑張ります。
お読みいただき、ありがとうございました。