5月18日。タイトル通り、父の容体が急変しました。でも危篤状態ではないです。

現在、入院している病院に2つしかない、超高価な酸素吸入器「AIRVO2」を使用しているとのこと(高度な医療機器らしい)。酸素飽和度は分かりませんが、毎分12リットルという驚異的な量の酸素を供給されています。(危篤状態の人は10リットル)

 

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5月17日、いつもの3人のグループLINEで、5:13に「おはよう」から一日が始まりました。

そのしばらくしてから、父が

「明日の会議の開催時刻を聞いていますか?」とメッセージ。

妹も私も初耳で、妹が

「ケアマネのOさんが来るのは13時くらいだよ、それとは別件?」と聞くと、

「うる覚えだけど、何か有った様な気がします!?」(原文ママ)と。

 

そのあと銚子沖で大きめな地震があり、その会話で盛り上がったあと、午後にまた父からメッセージ。

「明日(2018/05/18)病院病院のスタッフが今後の方針を家族、本人、介護関係者を交えた意思統一を図るりたいとのこと。可能でしょうか???」(原文ママ)。妹が

「何時くらいかな?ケアマネさんも知っているのかしら。」。父は

「ご存じないです。私も今知ったばかりなので。」と。

 

なぜか病院からは、緊急連絡先である妹に電話が一切なく。

私は、医療麻薬の影響で妄想でもあるのかなぁと変な心配をしていました。

 

そのあとは、おくすり手帳などを入れているお気に入りのカバンの底が破けてしまったので補修をするための針と糸、接着剤などが欲しいといった、他愛もない話題を経て、

21:00に「おやすみなさい」とメッセージを送りあって、その日は終わりました。

 

翌18日。5:29に、いつも通り「おはよう」とメッセージ。妹が、

7:59に「結局、私のところには病院から何も連絡なかったよ。もし、看護師さんきたら、今日のことをそれとなく聞いてもらってもいい?娘の授乳のタイミングもあるので、時間を知りたいです。」と。それからだいぶ遅れて、

8:55に「承知しました。」とだけ父からメッセージがきました。

 

それが現時点で、最後のメッセージです。

 

同日、昼すぎまで病院から連絡がなく、既読はついているのに父もだんまりなので、

さすがに私はイラついて

「(この時間まで)看護師が1度も来ないなんて絶対ないから、聞いてもいないんだろうな…」

「なんかイライラする!」

「スルーとか意味が分からない。」

と悪態をつき始めました。

 

その直後の13:39、病院に到着した妹からLINEが。

 

「父苦しそうだ」

「酸素7(リットル)にしたみたい」

「ずっとアラーム鳴ってたみたいで(生体モニターの警告アラーム)」

「ご飯食べるために起き上がってたけど、ヨタヨタしてる」

「今から看護師さんとお話します」

 

と連投。ここの「看護師とお話」は、もともと予定にあった「緩和ケア病棟への移送」の話。

 

14:33、妹からLINE。

「看護師さんとの話が終わって病室戻ったら、父が(ストレッチャーに)寝かされてて、今からCT撮るんで、と看護師に言われた。父は少し会話できるくらいだったけど苦しそうだった」

「とりあえず30分くらいかかりそうなので、お昼食べて娘の授乳してきます」

 

15:15、再び妹からLINE。緩和ケアの話。

 

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看護師の話は今後の方針についてだった。

いまステロイドを50mgから40mgに変更してるんだって。そのステロイドが30mgになって、呼吸も落ち着いたら退院になるような話だった。

そこで緩和ケアができる病院の話が出たんだけど。。。

 

医師がどう伝えたかは分からないけど、父自身は年単位の余命として捉えてるみたいなのね。

緩和ケアの病棟に入るということは、「積極的な治療は行わないから、少し前にやってた高度な医療行為も、ステロイドの増減ももう出来ない。」ということは最低限、本人に理解してもらいたいみたい。

 

余命については、必ずしも伝えなくてはいけない訳ではないけど、治療をしていこう治そう!という訳ではないし、(病棟の)雰囲気で分かってしまうかも…と。ただ、看護師さんは私の気持ちを汲んで、苦しいのは辛いから緩和の病院に行こうとか、積極的な治療はできない事はご家族から伝えていただきたいのです、病院側でも伝えるので、と。

 

ステロイドを30mgにするのが5月末か6月上旬あたりになることを見越して、そろそろどうするか準備をしていかないといけないみたい。「お姉さんと話してから答えてください」との事。

 

ちなみに「緩和ケアの病院はちょっと…」と家族側から出た場合、退院してから在宅医療しか道がないのか聞いたら、一般病棟の長期療養というのもあるらしい。緩和の処置は、緩和ケア病院と変わらず、何が違うかというと、緩和ケア病院は家族のケアも含めてくれていて、24時間面会できるし、家族が泊ってもいいみたい。(一般病棟にはこれができない)。一般病棟だと緩和ケア病院より5~6万円くらいは高くなって、だいたい月15万円くらいはなるとのこと。

 

一応、あすあさっては夫の実家にいて、何かあってもすぐ駆けつけることが出来ない旨は伝えました。(夫の地元の某有名な場所で娘のお宮参りがあるため)

 

あとは主治医からも病状についての説明をしたいとのことで、週明け時間を決めて話を聞いてくる。その時間と父のこれからについての結論を、電話でもいいのでお知らせください、との事でした。なるべく早めにと。

 

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うーーーーん、なんとなく病院は、「もう死ぬのは確定なので、早く転院先を決めてベッドを空けてください」と言っているんだろうな…。まぁ確かに、もう父には「治療して治る」とは誰も思っていないとは思うけど…。

 

15:37、妹から再びLINE。

「いまから父の病室に行ってみます」

 

 

 

つづく。