2011年1月24日☆

午前9:00 病院到着。

診察後、子宮口8センチで即入院。

ママがすぐハルちんに連絡してくれて、少ししてハルちん到着。

このトキすでにかなりの激痛。

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ベッドで激痛に耐えるリサ。

このトキ手にわみんなからもらったお守りたちをしっかりと握りしめてたょ。

痛みの波が来るたびにお守りを握った手に力を入れて、

みんなの言葉を思い浮かべてた。


赤ちゃんの心拍とリサの陣痛の波がわかる機械。
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病室入ってからわ尋常じゃないほどの激痛になってきて、

話すコトも出来なくなってきてたリサ。

途中、助産婦さんに

・・これってまだまだ痛くなりますか??って聞くと、

・・そうだね、もう少し強くなるね。

これでも、かなりの激痛なのにまだマックスな痛みじゃないのかって

相当ぐったりしたの覚えてる・・


ママとハルちんわ相変わらず交代で腰を押してくれたり、

背中をさすってくれたり・・・

疲れるだろうに休まずズットやってくれてた2人に本当に感謝の嵐だった。

そのうち、助産婦さんが

・・これでおしりの穴押すと少しわ楽になるよ。ってテニスボールを持ってきてくれた。

これが結構調子よくて、痛みが少し和らいだ。


病室に入ってからわ痛みに耐えるのに必死で

時計をみる余裕すらなかったんだけど、

12:00にお昼ご飯が運ばれてきて、頭のすみで

・・あ、12時だ。お昼ごはん何が出たんだろう??って気になる☆ワラ

でも、もちろん見る余裕も食べる余裕もなかったけど・・笑


午後1:00 子宮口9.5センチ

10センチまであと5ミリ・・・

先生が回診にきて、破水。

・・破水したから、これからもう少し痛みが強くなるからね。

そんで、10センチになったら分娩室行こうね。


・・え??まだこれからもっと痛くなるの??

耐えられるかな・・怖すぎる・・


先生の言った通り、破水してからわ痛さが本当に尋常じゃなかった。

こんな痛みがあったのかって位・・・

でも、痛い痛いって想うばっかりじゃなくて、

お腹の赤ちゃんに

・・大丈夫、一緒にがんばろうね。

リサが絶対守ってあげるからね。って深呼吸しながら乗り越えてた。

そーすると不思議と痛みも和らいだ。


それから、みんなにもらったお守り握りながら、

・・今ごろ、みんな何してんのかな?

今リサが陣痛中なんて想ってもいないだろうな。

なんてコト考えて気を紛らわしたりもしたし・・


あとわ、世界中の何十億人って人がこの痛みを乗り越えられてるんだから、

リサが乗り越えられないハズがないッッって言い聞かせたりもしたし・・・


一生この痛みが続くわけじゃないし、

明日にわきっと赤ちゃん抱っこして笑ってるに違いない!!って励ましたりもした。


陣痛って本当にやばい!!もう絶対味わいたくない!!って逃げたくなっちゃったんだけど、

でも、陣痛って赤ちゃんが出てこようとしてるサインだし、

これがなかったら赤ちゃんにも逢えないんだから、

陣痛があってありがとうってコトなんだ☆って気付いた。

そんで、陣痛と赤ちゃんとリサとであとどれくらいかかるかわからない時間を

がんばって大事に過ごそうと決意。


不思議なコトに痛みと痛みの間のトキわ

なんか眠くなってほわーって感覚になった☆

あとから聞いたら、

出産に耐えられるように少しでも体力を温存させるために

体がそうなってるんだって☆

人間って本当に神秘的・・☆


そうこうしてるうちに、子宮口10センチ!!

それじゃ、分娩室いこうかって助産婦サンに言われて、

痛すぎて歩いてなんて行けないよって想いながらも

ハルちんに支えられながら歩いて分娩室え。


赤ちゃんとの対面まであともう少し!!