昨日の夜、なでしこ隊とゆーテレビ観ました?


リサも途中から見たんだけど、戦時中、特攻隊の身の回りのお世話をしていた女子の部隊のようデス


年わうちらよりも全然若い15歳前後の女の子たちでした。


なんだか、戦争ってなんだろーってものすごく考えさせられました。

特攻隊の中には、出撃が怖くなり、特攻できない兵士の方もいたそうです

そうゆう人たちは、その人たち専用の寮に行かされ、人間のクズなどと罵倒され続けます


死ぬのが怖いことが、

生きたいと思うことが、

なんでそんなにいけないことなんだろーと思いました。


今のうちらからは、決して想像することが出来ない状況だよね・・・


リサが1番すごいと感じた事は、

特攻隊の人たちが、特攻前日に書き残すこと、考えることわ決まって、

家族や恋人などのことを思っていたことです。

明日自分は死ななければいけないという状況で、自分の事よりも家族や恋人のことを想い、

幸せに生きていって・・・と願っていました。


ある人は、ご両親に こんな親不孝な息子でごめんなさい・・・と手紙を書いていました。

出撃前日に親不幸でごめんねと思える気持ちがほんとにスゴいと思います


ある人は、恋人に 逢いたい 話したいと・・・ 自分はこの世にいなかったものだから存在をわすれてくれ・・・と。

私たちは、恋人と限らず、逢いたいトキに逢いたい人には逢えます

なんて、幸せなことなんだろーね。


なんだか、戦争って本当に不可解・・・

いいことが悪いことで  悪いことがいいことで・・・

うちらには、計りしれない気持ちがたくさんあるんだろーね・・・


今年で終戦から63年目かな??

戦争を経験した方たちははやく忘れてほしーけど、

戦争を知らないうちらは、改めて戦争を知って、戦争で亡くなった人たちとか戦争を経験した人たちの気持ちを

大切にしなきゃだよね・・・


そしたら、いつもとわ違う視点で1日を過ごせるはず・・・


今日も平和で素敵を感謝できる1日でありますよーに・・・