今日から半年前の

2008年1月21日・・・

大好きな愛犬のクッキーが

天国に逝きました。

あれから、半年が経ちます。


1993年5月15日

クッキーは産まれました。

当時、ママが体調を崩し、元気のなかったリサとさやちゃんのために

パパとママがわんちゃんを飼っていいとサプライズをしてくれました。

そして、クッキーと出会います。

まだ、赤ちゃんのクッキーを抱いて帰る途中、

リサがクッキーを食べていた事から、安易にクッキーと

名づけました。

それから、今まで、鈴木家とクッキーは

たくさんの思い出を作りました。


今年1月上旬 突然体調が悪くなり

病院に行き、先生から

数日もつかどうかわからない・・・

と言われました。

いつ亡くなってしまうかどうかわからない状態で

しばらく入院するか それとも

家族と一緒におうちで過ごすかを

考えてくださいと言われ、みんなで考えた結果

クッキーにとって1番幸せなのは

病院にいる事じゃなくて

家族の傍にいる事だと考え、

毎日病院に点滴をしに行って、おうちでの

生活をするとゆう事にしてもらいました。


それから、毎日家族が交代で病院へ

送り迎えをしました。

みんな少しでもクッキーの傍に居たくて

いつもはお出かけしたりするのに

早く帰ってきて、クッキーとの時間を

大切に過ごしました。


病院へ行ってから、丁度2週間後

2008年1月21日・・・

クッキーが寝てる間にママと

スーパーに行って帰ってきたら

いつも寝てる場所とは違う所で

呼吸を苦しそうにして、横たわってるクッキー

がいました。

急いで抱き上げて、病院に連れて

行きました。

病院へ行く途中、腕の中で、クッキーは

天国に逝きました。


クッキーは苦しい中、帰ってくるのを

待っていてくれたんだと思い、

本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。

クッキーの最後の瞬間に傍にいてあげられて

よかった。


すごく悲しくて、家族にポッカリ穴が

あいた気がしてました。

今でも、クッキーを忘れられないし

毎日会いたい気持ちでいっぱいです。


でも、クッキーは数日もつかわからないと

言われたあの日から、2週間も頑張って

生きてくれて、家族と一緒にいる時間を

作ってくれました。本当に感謝してます。


たまに街中で小さなわんちゃんを見かけると

どうしても悲しくなってしまいます。

でも、ハルちんが リサが泣いてばっかりいたら

クッキーがお空で心配しちゃうよ・・って

教えてくれました。


そーだよね。

クッキーは今は苦しい事も何もない所で

元気に駆け回ったりしてるんだから

リサも幸せ感じてあげなきゃね・・・。


今日まで携帯の待ち受けはクッキーに

していましたが、今日で画面を変える事に

します。

半年経ったら、クッキーへの思いは

今までとは違う形にしようと前々から

決めていて、その日がきました。

だから、今回のブログは少し重い内容に

なってしまいましたが、リサの一生大切な想いに

最後までお付き合いしてくださった方・・・

本当にどうもありがとうございました。

少しでもクッキーがいた事を頭に入れて

頂けたら幸いです。


クッキー、リサ達の家族になってくれて・・・ありがとう

また、いつか、会えたらいいな。