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注)

この記事は以前他のサイトで掲載していたものなので


少々outdatedですがご了承くだされ。





ところで、日本では陪審員制度ではなく裁判員制度なのですね。



微妙になにか違うそうで。



ややこしぃです  ̄Д ̄ 





では本題へ。





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私だったら迷いに迷って「裁判員制度はいりません!!」と言います。



あくまで、今の時点での決断ですが。



まず、



「証拠が全て揃わない限り被告人は無罪」



という原則により



私が前回、見方②で述べた裁判員の考え方は不必要だと思いました。



そして私が気になったのがある番組の模範裁判で裁判員の一員だったある人の発言。



「私はあの○○を信じてあげたいなぁ」



「私としては○○であってほしいなって思うんですよぉ。」






うまくお伝えできませんが、どうも気になったんです。



良い子ぶろうというか、攻撃されている人間の味方につく事に酔っているというか。。



考えすぎかもしれませんが



もしその様な感情が判決を左右するとしたら



なんともなんともよろしゅうない。









クライアントの揃わぬ証拠を突くのは弁護士の仕事。



被告人の証拠を揃えるのは検察の仕事。



これらを見極め判断を下すのは裁判官の仕事。



あとはそれぞれのプロ意識とスキルです。



これ以外は不要と思うので裁判員制度導入などより



検察、弁護士、裁判官の教育・指導・仕事の監視などの方がよっぽど重要だと思うのです。









とか言っているわたくしですが



とても影響を受けやすいので



また意見がかわるかも



うしし (●´艸`)ヾ





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