太るなら必読!!デブエット成功の確信を得た生活習慣の話。2 | LisARブログ〜モテとartな日常〜

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代官山で「Life is art」に一人暮らし。

心理士、事業家。
しいていえば、口説き師。
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長身縛りで活動、ハーフ好き。

強い肉体を持ちモテて稼げば最高。

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デブエットのコツは主に、三つ。
それは「やはりカロリー」「オススメの補助食品」「合理的なトレーニング」

まずカロリーについて話すが、

「食べれば太るなんてわかってるよ!それでも太らないんだよ!!」

「根性論かよ!そんなもんなんだかんだ太れる奴が言うことだよ!」

なんて言わずに、とりあえず!落ち着いて!最後まで!読んでほしい。

なぜなら、その気持ちは僕も重々承知であるからだ!!ドドン!!!

その上で今回はカロリーの話をする。

まずシンプルに考えれば「食べれば太る」はずなのだ。

しかし、僕は学生時代、食べても太らない、むしろ痩せるという珍事件も経験済み。

これはなぜか?

仮にカロリーを余分に摂取し続けても太らないのであれば、吸収率が悪いということだろう。

それから、以前一度だけ、標準体重に達した奇跡の二カ月があるが、カロリーも確かに取っていたが、
太れたワケは恐らく糖分の過剰摂取によるもの。

この二つの実体験とデブエットの知識から考えたことは、

吸収率が悪く太らない体質であることは間違いないが、体を壊す勢いで食べ続ければ僕ですら太れる。

ということ。

そこでまず日々の生活でどの程度カロリーを摂取しているか、

カロリー計算アプリ「あすけん」で摂取量を調べてみた。
あすけんでは身長体重㏠の運動量を入力すると、目標カロリーが表示される。

すると、それなりに食べているつもりでも、㏠の目標カロリーに到達していないことがわかった。

理由は、多忙故に、㏠三食食べれていない日がある。または、三食取っていてもスピード重視で一食の総カロリーが少ないことがある。

これに気が付いた。この摂取カロリーのばらつきが体重増加にブレーキをかけていた。

アナタもぜひ一定期間カロリー計算をしてみてほしい。

これがめんどくさいというのであれば恐らくデブエットは無理であろう。

デブエットに対する想いが足りない。

太らない体質の僕らはプロスポーツ選手の増量期のように「食べることも仕事」という意識が必要なのだ。
おにぎりをあと一つ。トーストをあと一枚。バナナをあと一本。
このようにこの食事量で過ごせるけど、という場面で意識的にあと一品食べる努力が必要なのだ。

カロリー計算をしているとこの「あと一品の努力」が一日の目標カロリー達成に大きく響いてくることがわかってくる。(逆にあと一品の努力ができると割と簡単に目標カロリーに到達することもわかってくる)

僕は一日3000キロカロリー摂取を目標にしていたが、吸収率を考えて、
一度に食べる量を特別に多くすることはせず、
㏠三食に一回の間食を加えた。

㏠三食と間食の生活を送ると食に意識が向くため為か、3000キロカロリーを余裕で超える日も多々あった。
意識するのとしないのではこれだけ違うのかと気付かされた。
デブエットの観点でいうと、僕らは食べているようでまったく食べていないのかもしれない。

どうしてもカロリーが足りない日は、体重増加を目的としたプロテインウエイトゲイナーや、アイスクリーム、クッキー等で補った。アイスクリームやクッキー、その他ジャンクフードはあればついつい食べてしまう。ストックさえしておけば、カロリーの問題はすぐに解決できる。
健康を考えるなら他のものを食べるべきだろうが。


こんな風にして㏠3000キロオーバーな生活を続けていたら、こんな僕でも一月に2、3キロ増えた。
もしこの生活を自然なものとし、ずっと続けることが出来れば、
(より健康的な食事にしていくことは必要だろうが)

デブエットは成功するだろう。

次回は、実際に試してみて僕がオススメする補助食品について書きます。