仕事終わりに
サロンコンサートを聴きに行ってまいりました
ま サロンといっても そこは以前通っていた教室でして
このピアノに会うのも 久しぶりだ
もう弾くことはないのかな
少し寂しく思いながら
とある有名ピアニストの
ロシアものを堪能してまいりました
私にはちょっとマニアックすぎて
知らない作曲家ばかりでしたが
さすがに ラフマニノフのピアノソナタは知ってる
ピアノソナタ第2番
それも1913年に書かれたものと 1931年に書かれた改訂版
両方を一度に聴いたのは初めてでした
小さい部屋で聴く 迫力満点の演奏は
ログハウス風の建物の壁を鳴らし 床にも響き
なにより 仕事疲れで弱っていた私には
ピアニストって すごい体力いるんだなぁ と驚くばかり
そして アンコールは
ラ・カンパネラ
なんて贅沢なアンコールでしょ
みんなが使ってる教室のヤマハC3のピアノを
あれほど魅力的に鳴らせるのは
超一流の証ですな すばらしかった
教室の先生方も お元気そうでよかったです
健康第一 体力第一ですね
わたしもがんばります