このところ 練習会が続き
ピアノを人前で弾く機会があるのは 嬉しいけれど
緊張が続いて ちょっとお疲れモードです
最近では 練習会で たくさん恥をかいておこう、と
手に負えないツェルニーなど 弾いたりして
ほんとにひどいもので 聴いてる人が気の毒になるくらい
申し訳ないと 思いながらも
少しはタフになるといいな と思って やっています
練習会に行ったときに 自分が練習している曲を
上手な人が弾いていると 超ラッキー
今回も ショパンのワルツ5番を弾いてる若い男子がいて
コーダの最後の弾き方を 教わりました
おおそうか、そう弾けばいいんだね ありがとッ
その弾き方を体得して
意気揚々と のりこんだ 今日のピアノレッスン。
ワルツの5番
イケメン男子に教わったところは うまく弾けたけれど
最後の最後で 音を外して ズッコケました
・・・ああ 本番でなくてよかった(T_T)
5番については 速けりゃいいってもんじゃない、
と先生と意見が一致。
Youtubeでは 速弾きの演奏が多いけれど
この曲はペダルの入れ方が ちょっと難しいから
速く弾いちゃうんだと思う、今の主流だしね
ただ それがショパンらしいかっていうと どうなのかな、
とは思うよ、と先生。
ウンウン、この曲には軽やかさが欲しいです、私は、と
偉そうに言ってみたりして