6月のレッスン | ぽたぽたぴあの

ぽたぽたぴあの

老化防止にピアノを弾く50代の主婦です
現在レッスン休止中。
特に目的を定めず自転車でのんびりと走る「ポタリング」が好きで
ピアノ活動もそんな感じでやっていこうと「ぽたぽたぴあの」とつけました。

 
 
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梅雨の晴れ間にと がんばって洗濯をしていたら

雲行きが怪しくなってきた
夕方まで なんとか降らないでくれますように
 
 

 
さて レッスンに行ってきました
 
今回は 一昨年の発表会で撃沈した ショパンのワルツ5番。
私が2番を夢見ていると 先生が「5番なら」と言ったので
5番がそこそこ弾けたら 2番もアリなのかしら と暗譜レベルまで練習したものの
発表会では 楽譜を見て しかも譜めくりを失敗して 最初の2ページ終わって
めくったら最後のページ(!)だったという大失態をやらかし・・・
その後しばらく 落ち込みすぎて浮上できず(T_T)
(それから なるべく暗譜しようと心がけるようになりました)
 
で 1年半たち またレッスンを受けてみることにしました
案の定 また弾けなくなっています
ゆっくりゆっくり 譜読みレベルからのレッスン
暗譜したと思っていても 細かいところで音を落としていたりして
修正しながらのレッスン やっぱり すてきな曲だなぁと思います
 
今回は もう少しまともに弾けるといいな~
 

 
 
いつか弾きたい曲は たくさんあるけれど ものすごい大曲はのぞみません
そんななかでも ショパンのワルツ2番
 
大人になって初めてのピアノ発表会の時に
ゲスト演奏してくださった ピアニスト白石光隆さん
彼のショパンワルツ2番を聴いた時に とても感動したのです
ビートのきいた カッコよさに衝撃を受け
 
午前の部の終わりに1回、午後の終わりに1回のゲスト演奏だったのですが
私は 午前の部に聴いて 感動して 思わず午後の用事をキャンセルして
午後のゲスト演奏まで ずっと待ってしまいました どうしても もう1度聴きたくて
 
Youtubeを見ていたら リズムについてのお話がUPされていました
とてもわかりやすく あのときのワルツに感じたのも
ああそうだったのか 西洋と東洋のリズムの感じ方の違いなんだと
数年越しに やっと腑に落ちたのでした
 
いまやってるワルツに 意識して練習してみよう(*^^*)