正確な日付を調べようと思えば出来るけれども、




もうそんな必要もないから。




ーでもアメリカに住んでいる限りは、

ハロウィンが終わってサンクスギビングを迎える頃には必ず

これから先もずっと思いだすだろう、

アノ出来事、










長年付き合っていた子持ち男が既婚者だったこと






が発覚した時の事。






それがこのブログを始めたきっかけでもあるし、

チョコチョコとそのヤロウのネタは出没しているわけだけど。







結局、その疑惑はいつもいつもそばにあった。






1:実際住んでいる家に行った事がない。

2;夜になると携帯の電源が切られている事がままあった。

3:電話中に一旦切って掛けなおしてくる事がおおい。

4:身奇麗。(-じゃない時もあった。)

5;年に一度しかお泊りできない。(=どんなに遅くても必ず帰る。)

6:知り合いにあって立ち話になっても,“彼女”と言ってもらえない。

7:電話をしている時に“Myワイフ”と言っているのを小耳に挟んだような気がした事がある。

(気のせいじゃないから。。。。。それ。。)

8:左手の薬指に指輪をはめている事があった。

9:偶然ゲットした家電番号には女の声で留守電がセットしてあった。

昔一緒に暮らしていた時のだよ!と言われて、、、



などなど。。






ーって、Lisaさん、







これって明らかじゃない?










くっ!













じゃあ、なんで最後の最後、$200ドル以上使ってネットで身辺調査

をするまで気づけなかったのか。













1:割と時間が自由に使えていた。=真夜中に帰ったり、半日以上一緒に居れたり。

2:二人の将来の具体的な話をしたがる。

3:じゃあ、家に連れて行け、とか迫ると、「いいよ♪」といつも自信満々。

4:夜も繋がれば好きなだけ(一時間以上)電話で話す事ができる。

5:質問するとその答えがとっても具体的でクリアー。













ーって、ここまで見ると、



「・・・お前、初犯じゃないだろ?」







って感じですね。










つーか、男性の皆さん、上記のようにするだけで

結婚の事実を隠しながら、フツーに恋愛して彼女つくれますよー。













って、その彼女が、心からアナタに惚れていれば、の話。










私なんて“惚れた”どころか、












頭おかしくなっていたので。










引っかかりました♪










このヤロウとのこの一件に関しては、

もう一つ、別の話がかんでいるので、ここでは話しきれないほど

複雑な思いもあったりし。







ーでも、彼が長年、疑惑に苦しんでいる私を知りながらそんな大きな嘘をついていたことは

やはり許せないが、

その時間を通して経験した良いことは、










他の男性との恋愛の五倍分の価値はあったと思う。










やっぱり、半分詐欺師のようになりながらも

女とウハウハな中をキープした、って思うくらいの男は、

根っからの恋愛体質であり、セクシャリティに溢れている。

もし、私がこのまま独身で、将来、ふるさとの老人ホームに一人で

シワシワになってさびしい老後を迎えようとしても、

私はこの彼のネタだけで、




女に生まれてよかったんだ、




って思いながら、柵の付いたベットに横たわるいことが出来るだろう。





もちろん、先に述べた別な話の私がすべき懺悔と払うべき代償を差し引いても、なお、の話として。




ここまで言いながらも、

私はついこの間まで彼のしでかしてくれた事を思い返しては、

その許せない思いを






何で殺さなかったのか分からない。











と言う言葉で表現していた。
















実は彼との逢瀬に使っていた、彼が以前嫁と暮らしていた空き家になっていた持ち家から

徒歩で10分も離れていない所に現在住んでいる。




引っ越してきた当時、というかついこの間まで、

この町に住んでいる限り、やはり彼を思い出さない日は

ないんじゃないか、、、思っていた。







因みに、初めてこのブログを読んでいてくれている人のために言うと、

私はこのヤロウのアトに一人、付き合った人がいた。










ーでも、ここまで書き連ねた気持ちを変えることは出来なかった。













そして今。

























え、なんだったけ?







ってなカンジ。

既に鬼門とも言えるようなヤツラの出産の聖地にも足を踏み入れたし。

そろそろ、生涯、ヤツの持ち家に続くこの道の先を行く事はないだろう、

と思っていた道を歩いてみてもいいかもしれない。

(って、やっぱり何かの用事で来ててばったり会ったらイヤだから行かないと思うけど。)







今私がお熱のベイビーはまだとっても若くてつるんつるてん。




派手な経験もなければ、エイサイティングな生活を送る事もないだろう。







でも、そのまっすぐな心に触れて、甘いマスクに目を奪われているうちに、










ヤロウなんてどーでもいい、って感じ♪







ーって、“検証”って言う以上は是非付け加えたい一件があるので、

それはまた明日♪