彼と離れてから、タガが外れたようにたくさんの感情が一気に溢れてきた。
悲しみ、怒り、恨み、罪悪感
今までの人生で溜めてきた物も一緒に浮上していた。
これらの感情を浄化させる為に、 協力者を引き寄せて過去の出来事と似たような事が再現される。
再度チャレンジさせられているようだった。
さぁこの問題はどう解く?
自分の本心はどうなの?
ここから何を学んだ?
魂が語りかけてくる。
何度も甘い罠に引っかかり次第に本来の自分を取り戻していく。
自分の感覚を信頼するには、全てを疑ってかかることだ。
答えは、いつも反対側にある。
少しずつ見破ることが出来るようになっていった。
ここからが戦いだった。彼にもう一度会うには強くならなければならない。闇をくぐり抜ける強さが必要だと魂はいう。
でも頑張れない
寂しさの渦の中から抜け出せない
今世もまた裏切られた
どうやって許せというの?
そんな時だった。
3次元の彼は地球の二元性のドラマにはまって忘れているけど、高次元の彼はちゃんと分かっている。
高次元の彼から愛をもらうのだ
離れていても魂は繋がっている
そんな感覚が降りてきた。
愛という言葉を目の当たりにして私は少し戸惑った。
今回、私と彼は恋愛などしていない。でも魂が彼を求めている。
頭では理解できない事が私の中で起こっている。
もう自分の感情に抗うことなど出来なかった。
それから私は、高次元の彼と繋がりメッセージをもらうようになっていった。
「あまり深く考えすぎないで欲しい。自分を苦しめないで欲しい。この役を任せてもらって僕は光栄に思っている。二人で愛の勉強をしようと決めてこの地球に降りてきた。遠い所から一緒に来たんだ。簡単には解けないはずだ。だってどんな難しい問題にもチャレンジしたいと言ったのは、君の方だから。僕は君について来たんだ。君をいつもサポートしている。ずっと近くで君のことを思って存在している。離れていると決して思わないでいて欲しい。誰よりも君のことを愛している。ずっと永遠に。」
彼と出会ってから嬉しくて泣いたのは、この時が初めてだった。