秋の全国交通安全運動都民大会

PTAのお手伝いで、秋の全国交通安全運動都民大会に日本青年舘に行ってきました。

風見しんごさんのお話何度聞いても涙なしでは・・・

しんごさんの自分と同じ思いを誰にもしてほしくないという思いが痛いほど伝わってきました。

しんごさんの話を聞きながら、

この間の出来事をおもいだしました。

信号待ちをしていたら、赤信号なのに１人が渡った瞬間ぞろぞろと、ほとんどの人が渡ってしまった・・・

６車線ある大きな道路で・・・

また違う道路でも・・・

渡らず残ったのは数人だけ・・・

私の頭の中では、赤ですよ！って叫んでいるのに、声を出して言えなかった事を思い出し、この間、しんごさんに、なんでも協力させて！っといいながら、こんなこともできないなんて・・・

自分のことが、とても恥ずかしく思えて・・・

今回、しんごさんの話を聞かせていただいて、思ったのは、自分が交通ルールを守ることはもちろん。

間違いを注意できる勇気をもてたら＝子供たちを守るになるのではないかと。

注意することは、おせっかいではなく、思いやりなんじゃないかなあと思います。

この、思いやり・・・勇気がいるかもしれない・・・こんどおんなじ場面で言えるかどうか私もわからない・・・

でも、がんばって言いたいと思っています。

注意しないですむように１人１人がルールを守ればそれが１番いいことなんですけどね(^_^;)