遊べ! はじめ人間
という舞踊を見た!
振り付け メルラン・ニヤカム
出演:ラ・カルバス・カンパニ-
前回、コンドルズの公演を見た時に
shizuoka 春の芸術祭2008
というパンフレットが入っていて、その中にあったんですが、まず、静岡まで普通は行かないです。メルランさんの事も存じ上げないし、静岡までどうやって行くのか?往復の交通費はチケット代より高くつく!
きっと私と同じように思った人が多いはず。
ところが 静岡芸術は考えてます。なんと新宿から無料送迎バスがあるではないか!
無料でってところが非常に魅力的。
予約を済ませて 当日はどんなマイクロバスがくるのかと思ったら大型バス(50人乗り)が二台用意されてた!
静岡までダンスを見ようって人がこんだけいるんだ~。感心。
バスでの移動は快適!隣に座った女性と話しが合ったので、約3時間のバスの旅は前半は睡眠~後半はお喋りと充実な感じ。
南下するほど大雨
東静岡の駅のすぐそばが劇場なんだけど、とても立派な建物でございました。
14:30から始まった舞台は大地の踊り。
アフリカの打楽器のリズミカルでテンポがよくて、力強い!
そこに5人の身体中白い粉がまぶされた人間が踊る。
アフリカでは大切な儀式や神に許しを請うときには体を白くする慣わしがある、そして 初めの人間は白かったという言い伝えがある(終演後のトークタイムより)
なんなんでしょう。。
人間のからだってこんなに動くの!ありとあらゆる筋肉が柔軟で力強い。
筋肉なのに、重いはずなのに、まるで重力がないみたいに見える。
それにただ手を広げるだけでその場を圧するオーラが。
アフリカ人が地を踏むリズム!女性のお尻がすごい、横からみると、上がってて突き出てるの。
男性は背中!!!
肩胛骨が羽みたい。そして肩から腕にかけて、リーチが長い!筋肉が波打ってるっっ。
いわゆる カッコいい系のダンスじゃない。
表現としての踊りなんだよね。体が思う様に動かせる人達がそういうことをやるから すごい。
楽しかった~( ̄^ ̄)
振り付け師で、ダンサーでもあるメルランさんは顔でも踊ってる。そして声。音としての声を使ってメリハリをつける。
ライト、ろうそく、構成、すべて素晴らしかった!
終演ご メルランさんと一緒に観客が声を出したり、隣の人と手を叩いたり、開場を沸かせるのもとても上手で楽しかった。
もっともっと多くの人にあのダンスを見てもらいたいなぁ。
メルランさんが言っていた、
人間はロボットじゃないって言葉。
もっと ゛はじめ の人間゛みたいに自然の声を聞いて、人間らしく、戻る事を今 やらないと 取り返しのつかない事になるって 言っているのじゃないかな。
体を使おう。

