先日、図書館で借りてきたこの本。
何度も何度も読んだ。
素敵な言葉がたくさん書いてあった


その中のいくつかを、今回は引用してみる。

岡本太郎
"自分を大事にして、傷つきたくない、
そう思うから不安になるんだよ。"
"いつでも愛はどちらかの方が深く、切ない。"
"人は自分にないもの、むしろ反対のものに惹かれるんだ。"
岡本敏子
"好きな人がいたら、真っ直ぐに見つめること。"
"愛している。好き。何かしてあげたい。
それだけでじゅうぶんじゃないの。"
"いいじゃない、傷ついたって。楽しかろうと
苦しかろうと、それが人生なんだもの。"
"自分がその人を好きだという、その気持ちに殉じればいい。"
"ほんとうは傍にいたい。二十四時間抱き合っていたい。
でもそれが出来なくても、黙ってその人を感じている。
その人が世界の中にいるというだけで、存在が充たされ、
磁石の針がぴたっと一つの方向を指すように、心はその人に向かっている。"
"どんなに仲のいいふたりでも、必ずどちらかが満たされぬ思いをもっている。
一緒であるってことはありえない。でも好きなの。"
"恋愛っていうのは必ず片思いなのね。"
"自分は自分で立っていること。そうでないと、いつまでたっても
その恋愛はむなしいままね。"
"私は胸を張って言う。この人に惚れずにいられましょうか。"
これほどお互いを溺愛出来るなんて、尊敬出来るなんて
スゴイな~と思うし憧れる

いつか、自分もこんなパートナーに出会いたいと思う。







