現地の看護師、看護学校学生への歯科・口腔保健の技術移転の最後の締めくくりとして、現地のヘルスセンター(病院の出張所のようなもの)にて実際の患者に治療を施す実地訓練を行いました。
1年間を通して、歯科・口腔保健技術の移転のためにワークショップを毎月実施してきました。
現地に歯科医がいないため、現地の唯一の医療従事者としての責任感から、看護師・看護学校学生達は本当に一生懸命に勉強をしていました。
そして、今回の実地訓練で彼等・彼女等の努力の成果が現れたと思います。

① 受付のシーン
看護師が村人(患者)の歯のチェックをしている
カルテも作り、情報を残す仕組みも整えた
この受付の診断結果により、次の行程(治療内容)が決まる

② 治療のシーン1
看護師が歯垢を除去している
最初は手が震えていたけど、後半は慣れた手つきで頑張ってた

③ 治療のシーン2
抜歯
かなりひどい疾患を持った患者が多く、抜歯のケースが一番多かった
麻酔をして、歯を抜く
日本の歯科衛生士は抜歯はできないが、ラオスのデンタルナースには
抜歯も可能とすることで保健省と調整している

ちなみに、抜歯待ちでビビリまくってる子供達

④ ? のシーン
オッサン2人がマイクでしゃべりまくってる
なにしてる?
実は、歯磨きの重要性を会話形式で話している
治療を施すだけでなく、啓蒙も重要な歯科・口腔保健活動の一環
国立ヘルスサイエンス大学・歯学部の学部長・副学部長の2人

















