8歳のジャーマンシェパード犬、ローズちゃんにとって今年は大変な一年でした。
昨年の4月に左側の股関節形成不全（Hip Dysplasia）の手術をしたのがまずは手術1回目。
2回目は今年の春ごろを当初予定していたのですが、なぜか右脚に体重をかけなくなり、しばらく様子をみてからフィジカルセラピーに通いました。
やっと2回目の手術、右側の股関節形成不全の手術をしたのが11月初旬。
手術前は人間の時と同じよう蘇生方法はどうするかなどいろいろと署名しました。
無事に手術が終わって退院した日の写真がこちら。
次女が涙のイラストを入れました。
点滴を入れた所のテープが痛々しい😢
しばらくしたらだいぶ右脚も使うようになったのですが、今度は右脇に何か小さなできものが出来ていることに気づきました。
右股関節の術後検診の時に獣医さんにおできのことを話したら、即その日に生検となりました。
ドキドキしながら結果を待つこと数時間。。。
結果は悪性腫瘍
肥満細胞腫(mast cell tumor)でした😭
外科手術で取り除いて完治する場合もあるし、他の部分に転移することもあるとの説明でした😭
翌週に手術で腫瘍を取り除きました。実は頭には前から小さなイボがあり、それもついでに取り除き検査することになりました。
たった2年のうちに3回も手術をした可哀想なローズ。
12月中旬にやっと前みたいに走ったり、ソファーにジャンプして乗ったりできるようになりました。
退院した日は食欲なかったけど、だんだんと食欲もでてきました。
幸い他のところには転移していなかったので、4ヶ月後に検診することになりました。
今では傷跡もよくなり、毛も伸びてきました。
元気に走り回れるようにもなりました！
親身になって話をして手術をしてくれた獣医さんやインターン、オフィスの皆さんのおかげで、元気になり、感謝しかありません。
健康で長生きしてね！
再発しないことをお祈りしています。
家族の健康と長生きが一番の願いです。
今年も不定期更新でしたが、ご訪問いただきどうもありがとうございました。
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来年もよろしくお願いします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
