「誰よりも君を愛す」「いつでも夢を」などのヒットで知られる作曲家、故吉田正さんの妻で、7月31日に心不全のため死去した吉田喜代子さん(享年91)の葬儀・告別式が3日、東京・青山葬儀所で営まれ、歌手の五木ひろし(63)ら約300人が参列した。

 正さんの門下生を代表して弔辞を読んだ歌手、橋幸夫(68)は「この世で大変だったことも、そちらの世界ではきっと楽しい語らいになるでしょう。長き人生。本当に本当にご苦労さまでした」と悼んだ。

 最後は、橋や五木らが棺を抱えてレッドカーペットを歩いて出棺。吉田正記念オーケストラが正さんのデビュー作「異国の丘」を演奏し、故人を見送った。