こんばんは
今日は午後からリハーサルと撮影を終えて
夜のライブまで少し時間があったので
1人で美術展に行ってきました。
渋谷のBunkamura ザ・ミュージアム
で開かれている
ベルギー 奇想の系譜
ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで
をみてきました。
じゃーん。
よく考えたら
1人で美術展に行くのは初めて
でも基本的に自分のペースでみるから
誰かと一緒に行ってもみてる時は
1人だから案外普通だった
ベルギー奇想の系譜
500年の美術の旅というテーマで
古今のスター作家が勢ぞろい
の展覧会でした。
感想は語彙力なくて
とても難しいんだけど
本当に奇想天外なベルギー美術に
魅せられたって感じでした。
なかなかグロテスクなものだったり
時にユーモアに満ちた幻想美術を
感じさせられたり。
メッセージ性の強い作品も多く
訴えかけていることは
現代にも通ずる部分があって
とても興味深かったです。
たくさんの人が描かれている作品が
多くて、1つの絵に
集中して見てしまうから
時間が足りないくらいでした。笑
中でも「7つの大罪」など
シリーズになっている作品たちのように
キリスト教義にもとづく作品や
聖人の伝説が描かれた作品は
観ていてとても面白かったです。
昆虫や獣などが描かれた作品が多く
どれも奇想天外で不思議なセンスだな
と思いました。
面白かったので
皆さんもお時間ある時
是非行って観てください。
実は10月から始まる
オットー・ネーベル展
が個人的にすごく楽しみで!
前売り券を買ってしまいました。
とってもたのしみ
とても有意義な空き時間でした。
今日も一日お疲れ様でした
明日も楽しもう!