大事な一歩
覚えてる事と覚えてない事もあったりね…
夏最後のライブから入院まで、本当に時間なくてさ。
入院準備していたらあっという間にオペ室のオペ台に乗ってたよ。
それは怖い、ただ怖いの心境。いろんなものを体に付けられ…
一発いつもの調子で、怖いを振り切って、よろしくお願いします！っとね。
麻酔科のドクターに、どう？体あたたくなってきてる？を最後に…
姉さん完全に宇宙へ…お疲れ様でした、の声で目が覚め、
のどから管を抜いてもらい、朦朧としながらも体は全く動かない。
そりゃそうだね…オペ中はなんも夢も見なかったな…残念…
誰かに会えたりとか…なし。戦いはオペ中なんかじゃないね。
オペ後。時間感覚ゼロ。どんくらい寝ていたか、
何袋点滴をしているか、ただ起きてからの激痛でいっぱいいっぱい。
前にあたしが寝たきりになっているハードな写真、
ママがあたしの顔にあてたタオルのせいで、あちらこちらから、
リサ、整形？ってさ！お腹が痛すぎて笑えないんだよ、笑いたいの…
改めて写真見ると確かに、顔の整形したみたいな。
ちがいます、まだしてないよ、まだ(笑)…
あれはオペ後に痛みからくる熱で、あつくて、あつくて、
ママが顔を冷たいタオルでぐるぐるにして、
なぜかあんな状態でパシャっ。入院に至った内容は、
子宮筋腫です。
ナースのチエミちゃんから聴くと、今じゃ３人に１人の女性がもつ、
サイレントでほっとくと、怖い物。あたしはお腹が使えないと
ライブやレコーディングが出来なくなるからと、オペも怖いしと、
筋腫たちを育ててしまった、まるでダメダメなケース。
これが本当にいけなかった。
ドクターは、育てすぎたね…と。
あちこちに響いてない？と。確かに体にきていた。
しんどくてね。ちょっと大きすぎだと。
ヤバイよね…オペるしかない結果。
仰向けに両足置いて寝れない数ヶ月…お腹の状態は、
日本昔話の背景みたいなでっこぼこの山になっていた。
ズボンをはく事すら辛くてね。
ドクターはオペ後、筋腫は今年一番の大きさでビックリしたと。
危険なとこから育ってたみたいで、もう少しおいてたら、
子宮を取る事になっていたと。そのサイズは本当に目を疑うほどで、
ママは見て…目にしみたらしい。あんま意味わかんないんだけど。
エイリアンが出てきた、とか、メロンパンだ、と
まわりにいろんな例えをされ、微妙…痛くて笑えない、苦しみ。
笑う事が大好きだからね。退院してから、病院に検索で、
筋腫の検索結果と出てきたもののリアルサイズの写真コピーをもらい、
やっぱりあまりのサイズにショックでした。こんなに痛い思い、
自分を責めてならないよ。女性の皆さん、女性にとって大事なところは、
定期的にチェック、異変を少しでも感じたら、
本当に、本当にすぐに病院に行ってください。
あたしみたいに、なんとかなる！なんてアホな事思わず、
そく自分が調べて、ここなら、っと信頼出来そうなドクターへ。
シンクロニシティのおかげであたしは友達の
チエミちゃんがいる病院で、親身で明るくて、正直なドクター、
看護師さんたちに助けられながら無事オペをしケアしてもらい、
退院できました。チエミちゃんとのシンクロニシティ、
ものすごいタイミングでビビっときたのと、彼女、ドクターたちを
信じて本当に良かった。あたしのケースはね。
最高なドクターと素敵な病院、女性に優しい、成城木下病院、
人それぞれかと思うけど、トラブルがある女性にはおすすめします。
オペ後は辛すぎて痛いにも関わらず、チエミちゃんは毎日毎日、
あたしに会いに、笑いを届けに来てくれたよ…
だから笑えないっつーのに(涙)(笑)…とにかくありがたくて仕方ないです。
一歩ずつと心がけ、先走るおもいを押さえ、日々、まずは歩いてみる。
くしゃみや咳なんかした日には地獄だからしないようにしてる(笑)…
ベッドから起き上がる事、やっとこさ、出来ていて、
さすがに背筋ピーッとはまだ無理だが丸まりながら少しずつ
１日少しずつ歩いている。お腹使って声を出すのが普段から
身につけているせいか、普通にしゃべるのがまだキツい。
いつものデカイ声でしゃべり、早くお腹いっぱいに笑いたい。
ママと話すと、聞こえないんだか、はあ？はあ？と言われ…
イラっとくる(笑)。結果諦める(涙)。そんな今日この頃。
１日１日ちょっとだけ。弱っている自分、
思い通りに動かない自分が悔しいです。
しかし、全部自分が悪いから、これを乗り越え、
復帰してすぐとは約束できないが、必ず今年中に大フィーバーライブをする。
したい。したくてたまらないのです！
姉さん頑張ります。ご心配とたくさんのお祈り、
心からありがとうございますm(__)m
あともう少し時間ください。よし、歩くぞ今から…
夏最後のライブから入院まで、本当に時間なくてさ。
入院準備していたらあっという間にオペ室のオペ台に乗ってたよ。
それは怖い、ただ怖いの心境。いろんなものを体に付けられ…
一発いつもの調子で、怖いを振り切って、よろしくお願いします！っとね。
麻酔科のドクターに、どう？体あたたくなってきてる？を最後に…
姉さん完全に宇宙へ…お疲れ様でした、の声で目が覚め、
のどから管を抜いてもらい、朦朧としながらも体は全く動かない。
そりゃそうだね…オペ中はなんも夢も見なかったな…残念…
誰かに会えたりとか…なし。戦いはオペ中なんかじゃないね。
オペ後。時間感覚ゼロ。どんくらい寝ていたか、
何袋点滴をしているか、ただ起きてからの激痛でいっぱいいっぱい。
前にあたしが寝たきりになっているハードな写真、
ママがあたしの顔にあてたタオルのせいで、あちらこちらから、
リサ、整形？ってさ！お腹が痛すぎて笑えないんだよ、笑いたいの…
改めて写真見ると確かに、顔の整形したみたいな。
ちがいます、まだしてないよ、まだ(笑)…
あれはオペ後に痛みからくる熱で、あつくて、あつくて、
ママが顔を冷たいタオルでぐるぐるにして、
なぜかあんな状態でパシャっ。入院に至った内容は、
子宮筋腫です。
ナースのチエミちゃんから聴くと、今じゃ３人に１人の女性がもつ、
サイレントでほっとくと、怖い物。あたしはお腹が使えないと
ライブやレコーディングが出来なくなるからと、オペも怖いしと、
筋腫たちを育ててしまった、まるでダメダメなケース。
これが本当にいけなかった。
ドクターは、育てすぎたね…と。
あちこちに響いてない？と。確かに体にきていた。
しんどくてね。ちょっと大きすぎだと。
ヤバイよね…オペるしかない結果。
仰向けに両足置いて寝れない数ヶ月…お腹の状態は、
日本昔話の背景みたいなでっこぼこの山になっていた。
ズボンをはく事すら辛くてね。
ドクターはオペ後、筋腫は今年一番の大きさでビックリしたと。
危険なとこから育ってたみたいで、もう少しおいてたら、
子宮を取る事になっていたと。そのサイズは本当に目を疑うほどで、
ママは見て…目にしみたらしい。あんま意味わかんないんだけど。
エイリアンが出てきた、とか、メロンパンだ、と
まわりにいろんな例えをされ、微妙…痛くて笑えない、苦しみ。
笑う事が大好きだからね。退院してから、病院に検索で、
筋腫の検索結果と出てきたもののリアルサイズの写真コピーをもらい、
やっぱりあまりのサイズにショックでした。こんなに痛い思い、
自分を責めてならないよ。女性の皆さん、女性にとって大事なところは、
定期的にチェック、異変を少しでも感じたら、
本当に、本当にすぐに病院に行ってください。
あたしみたいに、なんとかなる！なんてアホな事思わず、
そく自分が調べて、ここなら、っと信頼出来そうなドクターへ。
シンクロニシティのおかげであたしは友達の
チエミちゃんがいる病院で、親身で明るくて、正直なドクター、
看護師さんたちに助けられながら無事オペをしケアしてもらい、
退院できました。チエミちゃんとのシンクロニシティ、
ものすごいタイミングでビビっときたのと、彼女、ドクターたちを
信じて本当に良かった。あたしのケースはね。
最高なドクターと素敵な病院、女性に優しい、成城木下病院、
人それぞれかと思うけど、トラブルがある女性にはおすすめします。
オペ後は辛すぎて痛いにも関わらず、チエミちゃんは毎日毎日、
あたしに会いに、笑いを届けに来てくれたよ…
だから笑えないっつーのに(涙)(笑)…とにかくありがたくて仕方ないです。
一歩ずつと心がけ、先走るおもいを押さえ、日々、まずは歩いてみる。
くしゃみや咳なんかした日には地獄だからしないようにしてる(笑)…
ベッドから起き上がる事、やっとこさ、出来ていて、
さすがに背筋ピーッとはまだ無理だが丸まりながら少しずつ
１日少しずつ歩いている。お腹使って声を出すのが普段から
身につけているせいか、普通にしゃべるのがまだキツい。
いつものデカイ声でしゃべり、早くお腹いっぱいに笑いたい。
ママと話すと、聞こえないんだか、はあ？はあ？と言われ…
イラっとくる(笑)。結果諦める(涙)。そんな今日この頃。
１日１日ちょっとだけ。弱っている自分、
思い通りに動かない自分が悔しいです。
しかし、全部自分が悪いから、これを乗り越え、
復帰してすぐとは約束できないが、必ず今年中に大フィーバーライブをする。
したい。したくてたまらないのです！
姉さん頑張ります。ご心配とたくさんのお祈り、
心からありがとうございますm(__)m
あともう少し時間ください。よし、歩くぞ今から…
